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台湾の実在する街を舞台にした異次元アクション第2弾「DUSK DIVER2 崑崙靈動」本日発売!
戦闘システムを一新、キャラカスタム要素も強化
2022年2月24日 00:00
- 【Dusk Diver 2 崑崙靈動】
- 2月24日 発売
- 価格:6,000円(税込)
- CEROレーティング:C(15才以上対象)
JUSTDAN INTERNATIONALは、プレイステーション 4/Nintendo Switch/PC(Steam)用アクション「DUSK DIVER2 崑崙靈動(こんろんれいどう)」を2月24日に発売する。価格は6,000円(税込)。
本作は、WANIN INTERNATIONALの開発する3Dアクションゲーム「Dusk Diver 酉閃町」の続編。シリーズ第2弾となる今作では、西門町事件から1年後を舞台にしたストーリーが展開する。
前作では、実在する町、台湾「西門町」と裏世界「酉閃町」を行き来しながらゲームが進められていたが、今作の舞台は「西門町」だけでなく、台北各地へと広がる。
本作では、バトルシステムも一新し、技の習得や装備、キャラクターのカスタマイズ要素なども大幅に強化されている。また、メインストーリーの他に、仲間の一面を知ることもできる様々なサブクエストが用意されており、クリアすれば色々な報酬が入手可能となっている。
基本操作
プレーヤーは「弱」・「強」の攻撃ボタンを使用して、通常の攻撃を行なう。また、複数ボタンの組み合わせでより強力な「SP技」や「固有技」が使用可能になる。うまくコンボをつなげられれば、敵に大きなダメージを与えることができる。
ブレイクストライク
連続で敵を攻撃し「ブレイク」状態にするとより強力な技「ブレイクストライク」で追撃できる。クリティカル攻撃で敵を壁に打ち付けることでも使用可能。
主なキャラクター
ヤン・ユモ
CV:佐藤利奈
ひょんなことから変身能力を手に入れた少女。1年前の事件を解決した後でも、まだまだ普通の体質に戻れていない。そのため未だにTumazマートでバイトを続けながら、人間界に害をなす厄禍退治に勤しんでいる。リーオウから戦いのコツを学び、自分なりの戦闘スタイルを確立した。
ユモは近距離の連続攻撃に長けた戦闘スタイル。一部の技には「感電」効果があり、「感電」した敵は、たまに動きが停止する。
リーオウ
CV:竹内良太
Tumazマートの表向きの店長。昔から真の店長と組んで、酉閃町の危機管理をしている崑崙の石獅子族の戦士。長い間西門町にいるため、完全に人間の生活に溶け込んでいる。酉閃町に迷い込んだユモとユシャを助けて以来、ユモの戦いの師匠のような存在になっている。
リーオウは高威力の攻撃が中心になる戦闘スタイル。弾薬を使った攻撃による「燃焼」効果は、敵をより「ブレイク」し易くなる。
バッヘ
CV:山中真尋
家出をし、人間界に流れ着いた崑崙人。夜行性のコウモリ一族ゆえに、Tumazマートでは夜勤を担当している。1年前の事件の後から正式にギターを学び始め、ギターの先生との交流を通しだんだんと人間界の常識に近づいている。ただ、人間界に来た意味を未だに見つけられないでいる。
バッヘは追加入力により攻撃を強化する戦闘スタイル。空中での攻撃手段も多く、空中で連続してSP技を繰り出すことができる。
リ・ヴェーダ
CV:種﨑敦美
フィフスディ・エンターテイメントに 所属する超一流モデル。元々は小さな金魚だったため、今は淡水河の底の異空間に住んでいる。同じように淡水河を根城にしてる異次元人たちのまとめ役でもある。
リ・ヴェーダは遠距離攻撃に長けた戦闘スタイル。遠くから敵を一方的に攻撃することが可能。「水流弾充填」はショットガン攻撃を強化する以外に、それらの攻撃に「水傷」効果を追加する。「水傷」状態の敵は動きが遅くなる。
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