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レトロSTGが復刻！「飛翔鮫！鮫！鮫！ -TOAPLAN ARCADE GARAGE-」予約受付開始

「ワードナの森」も収録

屋敷悠太

2022年1月21日 11:41

【飛翔鮫！鮫！鮫！ -TOAPLAN ARCADE GARAGE-】
1月21日予約受付開始
4月28日発売予定
価格：
・パッケージ版（DLC同梱）7,480円（税込）
・ダウンロード版3,960円（税込）
・「飛翔鮫！鮫！鮫！鮫！」CS＋「ワードナの森 DLC」1,980円（税込）

　エムツーは、本日1月21日よりM2ShotTriggers第9弾のプレイステーション 4/Nintendo Switch用シューティングゲーム「飛翔鮫！鮫！鮫！ -TOAPLAN ARCADE GARAGE-」の予約受付を開始した。価格は1,980円（税込）から。

　本商品は、東亜プランが開発したアーケード版「飛翔鮫」と「鮫！鮫！鮫！」がカップリングされ移植されたもの。“M2ガジェット”や“スーパーイージ”などの馴染み深い要素に加え、プラス要素も実装され復刻された。また、「飛翔鮫！鮫！鮫！ -TOAPLAN ARCADE GARAGE-」には、シューティングではない東亜プランのゲームとして、横スクロールアクションゲーム「ワードナの森」も収録。さらに、「TOAPLAN ARCADE GARAGE」シリーズ特典として、パズルゲーム「洗脳ゲーム TEKI・PAKI」ダウンロード版も無料で付いている。

　本商品の価格はパッケージ版（DLC同梱）が7,480円（税込）、ダウンロード版が3,960円（税込）、「飛翔鮫！鮫！鮫！CS ＋ワードナの森 DLC」が1,980円（税込）となっている。詳細は下記ページにて確認可能。

□「飛翔鮫！鮫！鮫！ -TOAPLAN ARCADE GARAGE-」製品情報のページはこちら

「飛翔鮫！鮫！鮫！ -TOAPLAN ARCADE GARAGE-」詳細

「飛翔鮫」とは

　1987年にアーケードにてリリースされ、後の「究極TIGER」へとつながるオーソドックスな縦スクロールアクションゲーム。敵戦車破壊時の本体破壊前に砲塔が破壊される演出や、敵戦闘機撃破時の墜落演出など、後のシューティングに影響を与えた要素が多いのが特徴となっている。本作では、アーケード版に加え、北米版「SKY SHARK」、海外版「FLYING SHARK」、家庭用移植Nintendo Entertainment System（NES）版が収録されている。また、NES版は日本初上陸。

「鮫！鮫！鮫！」とは

　1989年にアーケードにてリリースされた「飛翔鮫」の続編にあたる作品で、前作と同じく縦スクロールアクションシューティングゲーム。最強状態の際に画面の大部分をカバーできる3種類の武装と、非常に高い難易度が特徴となっている。本作では、アーケード版に加え、難易度がマイルドに調整され2人同時プレイも可能になった「アーケード2P版」、海外版「FIRE SHARK」、家庭用移植メガドライブ版・GENESIS（海外のメガドライブ）版も収録されている。

「ワードナの森」とは

　1987年9月稼働、タイトーより発売された横スクロールアクションゲーム。買い物で主人公を強化しながら、森の支配者“ワードナ”の待ち構える城を目指し、水晶に替えられたヒロインを救い出すのが目的となっている。本作では、アーケード版に加え、北米版「PYROS」、海外版「WARDNER」、家庭用移植ファミリーコンピュータディスクシステム版が収録されている。