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少年は、懐かしのあの頃へ。シネマティックADV「忘れないで、おとなになっても。完全版」本日発売

【忘れないで、おとなになっても。】

12月2日 発売

価格:1,800円(税込)

CEROレーティング:A(全年齢対象)

プレイ人数:1人(通信プレイ時:2~4人)

 GAGEXは、Nintendo Switch版シネマティック・アドベンチャー「忘れないで、おとなになっても。完全版」を12月2日に発売する。ダウンロード専売で、価格は1,800円(税込)。

 本作は、ノスタルジックな昭和の世界を舞台にしたシネマティック・アドベンチャーゲーム。ため息の出るような、美しくも懐かしい「あの頃」の街並みを舞台に、ひとりの少年「ミナト」の、ひと夏の不思議な冒険がはじまる。Switch版では、アプリ版のストーリー完結後の「後日談」が語られる新エピソードに加え、新しい「コレクションアイテム」が追加されている。

【忘れないで、おとなになっても。】

「忘れないで、おとなになっても。完全版」を紹介

【ストーリー】

 どこにでもある小さな町「加賀美町」。母と妹と共に訪れた、ひとりの少年「ミナト」。

 彼には密かな計画がありました。それは、この町にいるはずの父を探すこと。ある、目的のために。ようやく父の手がかりを見つけるミナト。しかし……。手に入れたのは、父から託された謎の手がかり「七不思議ノート」。ノートに導かれ、ミナトは、はるかに遠く険しい旅路に出発します。

 向かう先は、父と母が出会った「あの頃」の加賀美町。そこは……33年前の世界!

Switch版の新要素

新エピソード追加!

 物語本編の「その後」を描く追加エピソード「ミライへの架け橋」を収録。とある人物の小さな大冒険を通して、本編では語られなかった物語が明かされる。

より没頭できるプレイ体験

 Switchならではの横長画面に完全対応。儚くも懐かしい、あの頃の町並みをTVの大画面いっぱいで楽しめる。

新コレクション追加!

 Switch版では、「あったあった!」と思わず膝を打ってしまう懐かしの昭和アイテムが本編に追加されている。アプリ版を一度遊んだ人でも新鮮な気持ちでプレイできる。