Bauhutte、大小28個の特殊カット加工キューブがおしりにフィットするゲーミング座布団を発売

国内工場で加工された高品質ウレタンを使用

　新製品「GZ-200JP」は、寝具の老舗メーカー・西川に製造を依頼した、シリーズ初となる日本仕立てのクッション。成形・加工から検品まですべてを、国内のウレタン加工専用工場で行なっている。

※カバー、携帯用バッグは中国製

大小28個のキューブがお尻にフィット

　クッションには、特殊なカット加工を施した「パラレルキューブ」構造を採用。小さな山型の切れ込みがキューブの倒れ過ぎを防ぎつつ、身体の凹凸にあわせて適度にクッションが沈み込む仕様となっている。お尻側・太もも側で大きさの異なる28個のキューブの配置を調節し、抜群のフィット感が実現されている。

　さらに、硬さの異なる2種類のウレタンを重ねることで、とことん快適な座り心地を追求。下層部には体重をしっかり支える高硬度ウレタンを使用し、上層部には適度に沈み込むやわらかい「DUOCELLフォーム」が重ねられている。適度に沈み込むやわらかい素材で、お尻をやさしくサポートする。

蒸れにくく、快適な座り心地

　通気性に優れる「UOCELLフォーム」と、汗や湿気を効率よく分散できるカット加工により、長時間座っていてもムレを感じにくい仕様となっている。また、カバーの中心部と前後側面にはメッシュ生地を採用し、空気が流れやすいよう配慮されている。