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ゾンビアポカリプスが舞台のアクションRPG「Dying Light 2 Stay Human」

パルクールを駆使してゾンビや敵と戦うプレイデモを公開

12月7日発売

 Microsoftは「gamescom 2021 - Official Xbox Stream」の中で、12月7日に発売される「Dying Light 2 Stay Human」のパルクールと戦闘を組み合わせたゲームプレイムービーを公開した。「Dying Light 2 Stay Human」は日本では、チュンソフトから12月7日に発売される。

 本作は、暴力が支配する暗黒時代へと逆戻りしたゾンビアポカリプスの世界を舞台に、対抗する勢力やゾンビと戦いながら真実を探し求めていくアクションRPG。1人称視点の戦闘とパルクールを組み合わせた躍動感のあるプレイフィールが特徴だ。

 今回公開されたプレイデモでは、高層ビルが立ち並ぶ廃墟都市ヴィラドールを舞台に、主人公が様々なアクションを駆使しつつ、斧やナックルダスターなど複数の武器を使って敵と戦う様子が紹介された。

 主人公は、前作よりもさらに高くなったビルの中を、壁を飛び越え、隙間をくぐり、細い足場を通り抜け、時には狭い壁の隙間を使ってよじ登るなど、前作と比べて2倍に増えたパルクールの技を使って移動していく。さらに高所からパラグライダーで滑空したり、バスの壁面を使ったハイジャンプで敵に襲い掛かったり、また「ボールトキック」という、敵をよろめかせてさらに攻撃を加えるという新しいアクションを駆使した多彩な戦闘の様子も見ることができた。

【Dying Light 2 Stay Human - Decide the Fate of the City - Gameplay Trailer】
【gamescom 2021 - Official Xbox Stream】