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リフレッシュレート300Hz対応、Predator Helios 300の新モデル2機種が7月下旬発売

Nitro 5の新モデルは6月24日発売

7月下旬 発売予定

「PH315-53-A73Z7」

「PH315-53-F76Y6」

6月24日 発売予定

「AN515-56-H76Y5」

価格:オープン

 日本エイサーは、最上位ゲーミングブランド「Predator(プレデター)」より、ゲーミングノートPC「Predator Helios 300」の新モデル2機種「PH315-53-A73Z7」、「PH315-53-F76Y6」を7月下旬に発売する。価格はオープン。

 さらに、カジュアルゲーマーからコアゲーマーまで幅広いゲーマーに向けたゲーミングブランド「Nitro(ニトロ)」からは、ゲーミングノートPC「Nitro 5」の新モデル「AN515-56-H76Y5」が6月24日に発売される。こちらも価格はオープン。

 「PH315-53-A73Z7」および「PH315-53-F76Y6」は、ビックカメラグループ、ヨドバシカメラ、Joshin の各店舗および各ECサイトにて、「AN515-56-H76Y5」はビックカメラグループ、ヨドバシカメラ、Joshin、ベイシア電器、ZOAの各店舗および各ECサイトにて購入できる。

 今回される3機種はいずれも、15.6型フルHDディスプレイを搭載。「PH315-53-A73Z7」および「PH315-53-F76Y6」は、高リフレッシュレート300Hzに対応しており、動きの速いゲームをプレイする時でも、なめらかで遅延を抑えた映像で楽しむことができる。また、「AN515-56-H76Y5」はリフレッシュレート144Hzに対応。斜めの角度から見ても鮮明に画面を見ることができる、高視野角のIPSパネルを採用している。

「Predator Helios 300」の新モデル「PH315-53-A73Z7」、「PH315-53-F76Y6」

最新のNVIDIA GeForce RTX 30シリーズを採用

 GPUは「PH315-53-A73Z7」はNVIDIA GeForce RTX 3070を、「PH315-53-F76Y6」にはRTX 3060を採用。高い処理速度と強化されたリアルタイムレイトレーシング技術により、遅延の少ない臨場感溢れる映像で幅広いゲームタイトルを楽しむことができる。CPUは第10世代インテル Core i7 プロセッサーを搭載。オーバードライブ時の応答速度は3msと速く、動きの速いゲームの再生時などに発生する残像を抑える。

Acer独自の冷却システムAeroBlade 3Dファンテクノロジーを搭載

 通常のファン1基に加え、薄さわずか0.1mmのブレード59枚で構成された、第4世代 AeroBlade(エアロブレード)3Dファンを1基配備。ファンのエッジをギザギザ状にすることで風量を増加させ、静音性を高めつつキーボード周辺の熱を効率的に排除する。

PredatorSenseキーとTurboキーを配置

 2つの専用キーである、独自機能のシステム設定アプリ「PredatorSense」にアクセスが可能なPredatorSenseキーとTurboキーを配置。Predatorロゴを配したPredatorSenseキーは、CPUやGPUのクロック周波数を上げ、処理能力を向上させるオーバークロックや、冷却ファンの個別制御、4つのゾーンごとのキーボードのバックライト色の設定などのシステム設定へアクセスが可能だ。

 Turboキーは、PredatorSenseを起動せずに、キーを押すだけでオーバークロックができる。さらに、負荷が高いゲームをプレイする時には、PredatorSense内から、Acer CoolBoost(クールブースト)機能をオンにすると冷却性能をさらに向上することができる。

【製品画像】
【製品仕様】

「Nitro 5」新モデル「AN515-56-H76Y5」

 「AN515-56-H76Y5」は、CPUに最新の第11世代インテル Core i7 プロセッサー、GPUにはNVIDIA GeForce GTX 1650を搭載。ゲームをプレイしながらライブ配信をするなどの、複数のアプリケーションの同時処理にも対応できる処理能力を備えている。ディスプレイ周りを囲むベゼルは約7mmと薄く、スクリーン対ボディ比は80%と広い画面を実現。オーバードライブ時の応答速度は3msで、残像を抑えた滑らかな映像でゲームを楽しむことができる。

 さらに、熱によるパフォーマンス低下を防ぐための冷却ファンを2基搭載。4つの排気口から効率的に熱を排出する。加えて、独自機能のシステム設定アプリ「NitroSense」内から、Acer CoolBoost機能をオンにすると冷却性能をさらに向上することができる。これにより、通常時と比べて、冷却ファンの速度は10%向上し、CPUとGPUの冷却効果が9%向上する。

 また、システム設定アプリにアクセスが可能なNitroSenseキーを配置。CPUやGPUの発熱量のモニタリングや、ファンの速度調整、4つのゾーンごとのキーボードのバックライト色の設定やサウンド設定の変更などを行なうことができる。さらに、サウンドシステムは DTS:XR Ultraに対応。また有線LANはKiller Ethernet E2600規格に、無線LANはKiller Wi-Fi 6 1650i規格に対応し、有線 LAN・無線LANの同時利用を可能にするKiller DoubleShot Pro機能により、安定したネットワーク環境を実現する。

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