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「七つの大罪 ~光と闇の交戦~」に大ボリュームのオリジナルストーリー「終焉の予言-ラグナロク-」が追加!
6月下旬より順次実装予定
2021年6月5日 12:40
- 6月下旬~ 順次実装予定
ネットマーブルは、Android/iOS用シネマティックアドベンチャーRPG「七つの大罪 ~光と闇の交戦~」において、「終焉の予言-ラグナロク-」のプレミア発表会を6月5日に開催した。
「終焉の予言-ラグナロク-」は本作の開始前から企画され、2年以上の期間をかけて準備されたオリジナルストーリー。「七つの大罪」原作者の鈴木 央氏が監修しており、TVアニメ24話分のボリュームが12チャプター構成で定期的に追加される。なお、「終焉の予言-ラグナロク-」は6月下旬のアップデートより順次実装予定。
ストーリーはメリオダスとその仲間たちが忘れられた書斎から「ユグドラシルの伝説」という本の中に転移されたところから始まり、舞台となるユグドラシルのミッドガルドは3年間冬が終わらない世界。予言の通り終末に向かっていく世界で、メリオダスとその仲間たちの旅が描かれる。北欧神話を新たに再構築された物語には20を超える新キャラクターが登場し、〈七つの大罪〉たちとの出会いや、そこから生まれる物語が展開される。
登場キャラクター
シグルドはミッドガルドの大国、ザンテンブルグの王子であり名剣グラムの持ち主。名剣グラムは、シグルドの父親でありザンテンブルグ国王の英雄ジークフリードが、かつて悪竜ファフニールを倒した強い力を持つ名剣。シグルドと名剣グラムは、〈七つの大罪〉にとって最大の脅威となる。
フェンリルはミッドガルドにオープンした<豚の帽子>亭を訪れる謎の獣人族の少年で、父親を捜す旅をしている。狼の特徴をもつ獣人族なので嗅覚が優れている。事情を聴いた〈七つの大罪〉たちは、彼の父親を捜す旅に同行する。
グリムネルは冒険談を唄うことが仕事。〈七つの大罪〉の冒険を語りたいといいつつ同行する。吟遊詩人独特の仰々しい行動でツッコまれがちだが、ユグドラシルに関する詳しい情報を知っているので役に立つアドバイスができる。
© 鈴木央・講談社/「七つの大罪 戒めの復活」製作委員会・MBS
© 鈴木央・講談社/「劇場版 七つの大罪」製作委員会
© 鈴木央・講談社/「七つの大罪 神々の逆鱗」製作委員会・テレビ東京
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