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全国の猛者と闘え! AC版「Virtua Fighter esports」、APM3筐体にて本日稼働開始

【アーケード版】

6月2日 稼働開始

 セガは、アーケード用対戦型格闘アクションゲーム「Virtua Fighter esports」を、全国のゲームセンターにあるアミューズメント施設向けコンテンツダウンロードシステム「ALL.Net P-ras MULTIバージョン3」筐体にて、本日6月2日より稼働開始する。

 本作は、1993年に世界初の3D格闘ゲームとして登場したアーケードゲームの金字塔「バーチャファイター」シリーズの最新作。前作「Virtua Fighter 5 Final Showdown」のフルリメイク作品として、プレイステーション 4版は6月1日より配信が開始されている。

 アーケード版では、龍が如くスタジオの「ドラゴンエンジン」によるグラフィックスの刷新に加え、アーケードゲーム専用ICカード「Aime」に対応。「店内対戦」や「店舗間対戦」のほか「パスワード対戦」を使用すれば、他店舗のプレーヤーと遊ぶことも可能となっている。マッチングを待つ間には「アーケード」や「トレーニング」といった1人用モードをプレイできる。

 なお、「APM3」設置店舗については以下のページにて確認できる。

□「ALL.Net P-ras MULTI バージョン3」設置店舗の検索ページはこちら

【「Virtua Fighter esports」オープニングムービー(バーチャファイター eスポーツ)】

Aimeによるデータ保存が可能に!

 Aimeを使用することで成績を保存することができる。1つのAimeカードに全19キャラクター分の戦績を保存でき、ゲーム開始時に使用キャラクターを選択して登録する。

最新グラフィックスへの進化!

 すべてのグラフィックスを刷新。フルリメイクされた最新グラフィックスで対戦を楽しめる。

エフェクトを実装!

 esportsシーンに合わせて、観戦している人も楽しめるような新規エフェクトが実装されている。