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12歳の少年少女12人による1,200kmの旅を描くSwitch版「ワールズエンドクラブ」本日発売!

5月27日 発売

価格:【パッケージ版】

5,478円(税込)
【ダウンロード版】
4,928円(税込)
CEROレーティング:B(12才以上対象)

プレイ人数:1人

 イザナギゲームズは、Nintendo Switch用サスペンスパズルアクション「ワールズエンドクラブ World's End Club」を5月27日に発売する。価格は、パッケージ版が5,478円(税込)、ダウンロード版が4,928円(税込)。

 「ワールズエンドクラブ」は、12歳の少年少女12人による1,200kmの旅を描くサスペンスパズルアクションゲーム。2020年9月にApple Arcade向けとして既にリリースされているが、パッケージ及びダウンロード版としてSwitch向けに発売される。「ダンガンロンパ」シリーズの小高和剛氏がクリエイティブディレクター、「infinity」や「極限脱出シリーズ」の打越鋼太郎氏がシナリオを務める。

【あらすじ】

 東京のとある小学校に、全国からおちこぼれだけが集められた「ガンバレ組」と呼ばれるクラスがある。れいちょ達はそんなクラスに所属する、ちょっと周りと変わった子供だ。

 ある夏の日のこと。彼らが修学旅行に向かう途中、乗っていたバスが事故に巻き込まれる。

 目覚めると、そこは海中に建造された遊園地。だいぶ前に閉園し、人気のない寂れた廃墟のような場所にれいちょ達は閉じ込められる。そこで、どこからともなく現れた謎のピエロ、仲間同士で「殺し合いのゲーム」をするように命じられる! 事態を飲み込む間もなく、その命がけのゲームに巻き込まれる一同。

 このあまりにも異常な局面を、子供達だけでどう乗り切っていくのか? 途方に暮れる一同だったが……そんな中、彼らに不思議な能力が目覚め始める。

 一方その頃……地上では「ある異常な事態」が発生していた。