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ミニキャプチャーボード「GENKI Shadowcast」プロジェクトが「Makuake」にて開始
HDMIで映像&音声出力可能なすべてのゲーム機がノートPC画面で遊べるように
2021年5月19日 14:00
- 5月19日~ 開始
- 応援価格:4,380円(税込)
GENKI Japanは5月19日、応援購入サービス「Makuake」にて、「録画&シェアしてもっとゲームを楽しもう!GENKI Shadowcast」プロジェクトを開始した。応援価格は4,380円(税込)。このプロジェクトはAll in型となっており、目標金額の達成に関わらず、プロジェクト終了日の7月15日までに支払いを完了した時点で応援購入が成立する。
「GENKI Shadowcast」は、Nintendo Switchやプレイステーション 5といった、HDMIで映像&音声出力可能なすべてのゲーム機がノートPC画面で遊べるようになるミニキャプチャーボード。「ShadowCast」をゲーム機のHDMIポートに差し込むだけで、Type-Cケーブルを経由して専用ソフトウェアをインストールしたノートPCにゲーム画面を表示することができる。
また、時間の制限なく録画も可能。さらに、ノートPCのマイクを使うことで、プレイ中の会話も一緒に録音できる。デジタルカメラ×「ShadowCast」で高性能Webカメラとしても使うことも可能だ。
「ShadowCast」の特長
「GENKI Dock」と一緒に使えばどこでもノートPCでプレイできる
Switch Dockの機能をそのままに、サイズを1/10に凝縮した「GENKI Dock」と組み合わせることで、いつでもどこでもノートPCでゲームを楽しむことができる。
使い方
「ShadowCast」をゲーム機のHDMIポートに差し込むだけで使用できる。Type-Cケーブルを経由して、専用ソフトウェア「GENKI Arcade(ゲンキアーケード)」をインストールしたノートPCにゲーム画面が表示される。
「GENKI Arcade」
「GENKI Arcade」は、WindowsとmacOSの両方に対応。また、「GENKI Arcade」には、Webブラウザ版もあり、Google Chromeがインストールしてあれば、ほとんどのノートPCでプレイできる。
録画機能
Switch本体では30秒しか録画できないが、「GENKI Arcade」なら時間の制限なく録画することができる。
動画をシェアしよう
「ShadowCast」はライブ配信系ソフトにも対応しているため、リアルタイムでチャットしながら楽しむことができる。
また、ZoomやGoogle Meet等のオンライン会議ソフトと「ShadowCast」スクリーンシェア機能を使うことで、仲間内でプライベートなライブ配信が楽しめる。
コンパクトサイズで高性能
本体は約10g、サイズは52×25×9mmとコンパクト。Nintendo Switchの純正Dockで使用した場合でも邪魔にならず、新たな配置スペースを用意する必要がない。また、CPUとメモリ負荷も小さいため、ほとんどのノートPCでサクサクとスムーズにゲームが楽しめる。
入力は最大4Kまで、出力も1,920×1,080p@30fpsの高画質モード、または1,280×720p@60fpsの高フレームレートモードから選択可能。Switchの映像出力にも対応する。