「R-TYPE」シリーズ最新作、PS4/Switch/Xbox One/Xbox Series X|S版「R-TYPE FINAL 2」本日発売

　グランゼーラは、プレイステーション 4/Nintendo Switch/Xbox One/Xbox Series X|S用サイドビューシューティング「R-TYPE FINAL 2（アール・タイプファイナル2）」を4月29日に発売する。価格は6,380円（税込）。Steam版も4月30日に発売される。価格は未定。Xbox One版、Xbox Series X|S版、Steam版はダウンロード版のみの販売となる。

　合わせて、PS4/Switch用「LIMITED EDITION」が発売される。ゲームソフトに、本製品に登場するプレーヤー機体「R-9A」を模った組み立て式のメタルフィギュア「Metal Earth」が付属する限定版で、価格は8,580円（税込）。

　「R-TYPE FINAL 2」は、サイドビューシューティングゲーム「R-TYPE」シリーズの最新作。過去3回のクラウドファンディングの実施を経て、今回発売されることとなった。今作では、歴代の次元戦闘機が新しい表現で登場。敵の破壊表現に徹底的にこだわり、破壊の爽快感を追求し製作されている。

腐敗した生物に支配されたステージ

　「R-TYPE FINAL 2」では、敵の死骸から新たな敵が生成され、プレイを重ねるほどに強力な敵が生み出されていく。プレーヤー機体だけでなく、ステージも進化していく。ステージはゲーム発売後も追加されていく予定。

カスタマイズ可能なプレーヤー機体

　プレーヤーが駆る戦闘機には、耐久力のある敵を一撃で葬り去る波動砲、遠隔操作可能で機体の前または後方に取りつけることができるフォースなどの武器が用意されている。

　また、プレーヤー機体はゲームを進めていくことで新たなタイプのものが開発されていく。立ちふさがるステージ攻略で有効な機体や、自分の好みになった機体を見つけるのも本作のおもしろさの1つとなっている。歴代シリーズのプレーヤー機体をはじめ、登場する数十機におよぶプレーヤー機体は、カラーリングやデカールなど、自由にカスタマイズが可能となっている。

【スクリーンショット】