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HyperX、60%まで小型化したメカニカルゲーミングキーボード「Alloy Origins 60」予約受付開始

8,000万回の打鍵耐久性を実現するHyperX Redスイッチ搭載

4月5日 発売予定

価格:12,980円(税込)

 Kingston Technologyのゲーミング部門「HyperX」は、メカニカルゲーミングキーボード「Alloy Origins 60」を4月5日に発売する。価格は12,980円(税込)。3月24日よりAmazonにて予約受付を開始した。

 「Alloy Origins 60」は、60パーセントフォームファクターの小型ゲーミングキーボード。マウスの動きを妨げない、省スペースを実現するレイアウト設計で、デスクトップ上のスペースを有効活用できる。本体は、航空機等級のアルミボディを採用し、耐久性と安定性に優れている。

主な特徴

 本商品には、スイッチごとに8,000万回の打鍵耐久性を実現する高性能で長寿命な「HyperX Redリニアメカニカルスイッチ」が採用されている。HyperX Redスイッチは、市販の他のスイッチと比べて短いアクチュエーションポイントと短いキーストローク設計が特徴で、より応答性に優れたアクションを実現する。

 また、LEDを露出させて明度を高めたRGBバックライトキーを採用し、輝度レベルは、5段階に調整が可能。HyperX NGENUITYソフトウェアに対応し、キーごとにカスタマイズできるライト1効果をはじめとする、照明やマクロの高度なカスタマイズ機能が搭載されている。また、HX ESCキーキャップや限定のHyperXデザインのスペースバーなど、追加のアクセサリーキーキャップも付属。キーキャッププラーで追加のカスタマイズも可能となっている。

 本キーボードに搭載されているカスタムゲームモードでは、どのキーを有効または無効にするかを選択できる。マクロキーを割り当て、マクロライブラリに保存することができ、3段階からキーボードの角度を選んで、最適な傾斜角度に設定できる。

 NGENUITYソフトウェアを使用して、オンボードメモリに最大3つのプロファイルを保存できるので、外出先でも快適にゲームを楽しめる。その他にも、100パーセントのアンチゴースト、フルNキーロールオーバー、脱着可能なUSB Type-C / USB Type-Aキーボードケーブルなどの機能が搭載されている。