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「山手線」に焦点をあてた「電車でGO!! はしろう山手線」Switch版が本日発売!

携帯モードでは一部の操作をタッチパネル上で可能

3月18日 発売

価格:6,380円(税込)

CEROレーティング:A(全年齢対象)

プレイ人数:1人

 スクウェア・エニックスは、Nintendo Switch版電車運転シミュレーションゲーム「電車でGO!! はしろう山手線」を3月18日に発売する。価格は6,380円(税込)。

 「電車でGO」シリーズシリーズは、タイトーより1996年にアーケード版が発売され、その後家庭用ゲーム機などにも移植された鉄道シミュレーションゲーム。本作は、2017年より稼働を開始したアーケード版「電車でGO!!」をベースに、あの「山手線」に焦点をあて、Nintendo Switch用に調整、追加を行なったもので、2020年12月にプレイステーション 4向けに発売された「電車でGO!! はしろう山手線」のSwitch版となる。

 アーケード版に続き、スクウェア・エニックスの映像制作集団ヴィジュアルワークス部が制作を手掛け、Unreal Engine 4で再現されたリアルな街並みの中で、朝、昼、夕方、雨天、雪といった様々な情景や運転の臨場感を、運転士となって体験できるほか、忠実に再現された「高輪ゲートウェイ」駅も登場する。ゲームモードは、アーケード版で人気のあった山手線と総武線のミッションを移植した「アーケードモード」と、「新規追加モード」を搭載。「新規追加モード」では、アーケード版とは一味ちがったゲーム体験ができ、新しい評価軸の新規ミッションが楽しめる。

 Switch版ではJoy-Conを用いた操作ができるほか、携帯モードでのプレイでは、一部の操作をタッチパネル上で行なうことなどが可能となっている。運転可能な電車として、山手線と並走する京浜東北線や埼京線、上野東京ライン、成田エクスプレスで走る電車なども追加されており、200以上のミッションが収録されている。

【『電車でGO!! はしろう山手線』スペシャルCM ロング 篇】
【Switch版の特徴】
山手線の旧車両205系と103系では、Joy-Conを使用することで、より実物に近い2ハンドル操作が可能になる。また、携帯モードでは、アーケード版でも好評のタッチ操作にも一部対応
【スクリーンショット】