次世代型屋内アスレチック施設「TONDEMI」が西日本初登場。愛媛県エミフルMASAKIに2021年夏オープン決定

　バンダイナムコアミューズメントは、次世代型屋内アスレチック施設「SPACE ATHLETIC“TONDEMI EHIME”」を2021年夏にエミフル MASAKI（愛媛県伊予郡松前町）にオープンする。

　「TONDEMI（トンデミ）」は、トランポリンエリア、大人から子供まで気軽に楽しめるクライミングウォールエリア、ハラハラドキドキのロープウォークエリアなど、世界中から集めたアクティビティを気軽に体験できる次世代型アスレチック施設。2017年4月にTONDEMI幕張新都心店 (千葉県千葉市美浜区)、2018年7月にTONDEMI平和島店(東京都大田区)、2019年4月にTONDEMI桑名店(三重県桑名市)、2020年6月にTONDEMI横須賀店(神奈川県横須賀市)がオープンしている。

　今回オープンが決定した「SPACE ATHLETIC”TONDEMI EHIME”」では、トランポリンやクライミングウォールといったトンデミ定番のアクティビティだけでなく、様々な種類のスポーツを楽しく気軽に体験できるアクティビティが導入される。なお、開業日および施設の詳細は後日公開予定。

子どもから大人まで楽しみながら運動できる「“もっと”あそびがきみをつよくする」次世代型屋内アスレチック施設

　出店場所となるエミフル MASAKIは、愛媛県の県都・松山市から車で約20分、鉄道でも約10分と、交通の便にも優れた伊予郡松前町に立地し、2008年の開業以降2019年には累計1億5千万人の来場者を記録した四国地方最大級の商業施設。