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「FFXIV」、パッチ5.4「もうひとつの未来」を12月上旬に実装

「希望の園エデン」の完結編や「エメラルドウエポン破壊作戦」などが登場

 スクウェア・エニックスは、プレイステーション 4/Windows/Mac用MMORPG「ファイナルファンタジーXIV(以下、FFXIV)」の最新情報を紹介する「第60回FFXIVプロデューサーレターLIVE」において、パッチ5.4の情報を公開した。タイトルは「もうひとつの未来」英語版のタイトルは「Futures Rewritten」。実装の時期は2020年12月上旬の予定。分割されるパッチ5.41は年明けになる。

 パッチのタイトルには、「漆黒のヴィランズ」の完結を受けて、新たな歴史を歩み始めるという意味が込められている。メインストーリーの他に、「エメラルドウェポン破壊作戦」や完結編となる「希望の園エデン:再生編」などが登場する。また、青魔道士のレベルキャップが70まで開放れる。さらにモンクについて、「疾風迅雷」が自動的に付与されるようになり、いままで「疾風迅雷」を維持するためにつかわれていたスキルなども大きく変更される。