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舞台はハイラル全土。「ゼルダ無双 災厄の黙示録」、広大なマップや育成要素が明らかに
2020年10月8日 11:23
- 11月20日 発売予定
- 価格:
- 【通常版】7,920円(税込)
- 【豪華版】16,720円(税込)
任天堂は、海外向けの発表「Nintendo Treehouse: Live」にて、11月20日発売予定のNintendo Switch用アクション「ゼルダ無双 厄災の黙示録」のプレイ映像を公開した。ハイラル全土の地図やキャラクターの強化システムなどが明らかとなった。
「ゼルダ無双 厄災の黙示録」では、ハイラル全土を描いたマップ上にマーカーが配置され、各地で戦闘や商人との取引、料理、鍛冶といった機能にアクセスできる。また、地図画面から2人プレイモードへの切り替えも可能になるようだ。
本作のキャラクター育成システムの1つとして鍛冶屋が紹介された。鍛冶屋にはマップ上からアクセスすることができ、各キャラクターの武器を強化することができる。武器の強化は武器同士を合成してレベルを上げる方式で、合成時には素材とした武器によって攻撃範囲が増加したり受けるダメージが減少したりと特殊効果も発動するようだ。「ブレス オブ ザ ワイルド」とは異なり、武器の使用回数による破壊システムが存在しないことも明らかとなった。
料理マーカーでは素材を消費して料理ができる。場所によって作れる料理が異なり、素材さえあればすぐに料理が完成する方式。入手した料理は戦闘前に使用することでさまざまな恩恵が受けられる。
料理と同様に、武器の修練もマップ上から行なえる。修練では、戦闘で得た資源を消費してコンボアクションのアンロックが可能だ。
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