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ゆるいゲーマーガールズトークが繰り広げられた「G-Tune x G-STAR.PRO 夜更かしFall guys」
野々宮さん「ゲーム空間をエロく作りたかった」
2020年9月26日 00:52
- 9月25日配信
マウスコンピューターは東京ゲームショウ2020 オンラインにおいて「G-Tune x G-STAR.PRO 夜更かしFall guys」を配信した。
この配信ではeスポーツチーム「G-STAR Gaming」からプロデューサーの倉持由香さんと野々宮ミカさん、そして同事務所の水沢柚乃さんをゲストに迎え、ゲームファンならではのゲーマーガールズトークや、視聴者プレゼントをかけた「Fall Guys」のプレイが行なわれた。
どっぷりとゲームに使ったライフスタイルの3人。自慢のゲーム空間には特徴が出る
まずゲームライフについて聞かれた3人は、倉持さんはコロナ禍の影響で時間に余裕があったため、夫でプロゲーマーのふ~どさんと一緒に10時間くらい「Apex Legends」をプレイしたこともあるという。また水沢さんも1日10時間以上ゲームプレイを配信し、ゲームセンターにも足を運び、さらにゲームの番組の収録に向かうという生活を送っており、加えて寝ているときも夢でゲームの練習をしていたという驚きのエピソードを披露した。また野々宮さんは海外への留学経験があり中国語が堪能とのことで、中国語が喋れる(ゲームの)フレンドが欲しいと話していた。
また「私のゲーム空間」というトークテーマでは、ドラクエグッズいっぱいのゲーム部屋を披露した倉持さん。岩壁風の壁紙も自分で貼ったという気合の入りようだ。水沢さんはゲーム音楽が好きなので音楽にあわせて光るデバイスを使用しているとのこと。野々宮さんはゲーム空間をエロく作りたかったと話し、ピンク色のライトが怪しく光るゲーム部屋をアピールした。
番組の後半では視聴者プレゼントを賭けて3人で「Fall Guys」をプレイした。ファイナルステージまで到達した人数に応じて視聴者にG-tuneのゲーミングPCをプレゼント、一方で最初に脱落した人には罰ゲームというルールもあり一層白熱した試合になった。だが最初のラウンドで全員脱落するという想定外の展開に。代表として罰ゲームの苦いドリンクか酸っぱいドリンクどちらかを選ぶように促された倉持さんは酸っぱいドリンクを選択したが、想像以上の酸っぱさに3人ともかなり苦戦した様子だった。
リベンジをかけてその後もプレイするもファイナルステージまで到達できなかったもののなんとか視聴者プレゼントをゲット。深夜にふさわしい視聴者も楽しめるゆるい番組だった。