「あそびパークPLUS ジョイフル本田ニューポートひたちなか店」が10月1日オープン

「デジタルボールフィールド」

　プロジェクションマッピングとセンサーを使い、3つのコンテンツが遊べるインタラクティブなボールフィールド。フィールド内のボールを子どもスクリーンに向かって投げ、壁面にあたると映像上で様々な変化が起こる。

　各コンテンツの世界観の中で、狙う場所によって映像が様々に変化するため、【投げる×当てる×変化する】という楽しさを体験することができる。

　何度来ても楽しめるように、バラエティーに富んだ「おもちゃのくにとそらとぶなかまたち」、「おさかなとってちょ」、「フワフワのもり」の3つのコンテンツが定期的に入れ替わる。

「おもちゃのくにとそらとぶなかまたち」

　「おもちゃのくにとそらとぶなかまたち」では、プロジェクションマッピングを使ったデジタルあそびが楽しめる。投影される映像には、ペーパークラフトの恐竜やお菓子の王国などが登場。ボールプール内のボールをスクリーンに向かっ て投げると、壁面にあたったボールが映像上で様々な乗り物に変わり、不思議な世界を飛んでいく。ねらう場所によって映像は様々に変化するため、【投げる×当てる×変化する】の3つの楽しさが体験できる。

「おさかなとってちょ」

　「おさかなとってちょ」は、海の中で泳いでいる魚をゲットする遊びが楽しめるコンテンツ。泳いでいる魚は全10種。ボールを投げて魚に当たると魚がカードになる。スピードや捕まえにくさに実際の生き物の生態が交えられているため、海の生き物への学びを自発的に理解することができる。監修は京都水族館。

「フワフワのモリ」

　「フワフワのモリ」は、自然界とファンタジーを掛け合わせたヒーリングコンテンツ。この森ではフワフワ浮かぶしゃぼんだまに包まれていろいろなものが行き交うほか、しゃぼんだまにボールを当てるとパチンと割れて、中にいる妖精やタネが地面に落ちて来る。妖精がちょこまかと地面を歩き回り、タネを植え、花が次々に咲いて森を美しく彩る。

ひたちなか店だけのコンテンツ「ひたちなか海浜鉄道 みなとせんライド」

　ひたちなか海浜鉄道とのコラボレーションによる、地域に馴染みのあるひたちなか海浜鉄道の「キハ205」と「キハ3710」をデフォルメしたペダルカーのコーナー。環境にやさしい、かわいい足こぎのペダルカーを運転することができる。自然豊かなひたちなか海浜鉄道湊線の沿線風景をモチーフにした“飛び出す絵本”のような世界観の中で“乗り物ごっこ体験”を楽しもう。

ひたちなか店オリジナルアクティビティ「じょい太とでけ太のDIYごっこ」

　あそびパークPLUSとジョイフル本田のキャラクター「じょい太とでけ太」がコラボレーションしたコーナー。子ども用のスパナやドライバーなど工具を使う組み立て遊びやペンキ塗りごっこなどを、親しみやすい「じょい太とでけ太」と共に体験できる。遊びを通じてDIYの楽しさやきっかけを親子で安全に疑似体験できるホームセンターならではのコーナーとなっている。

「イマジネーションヒルズ」

　「丘の上のアスレ」(アスレチック)、「風の丘」(空気膜遊具)など、身体を思う存分動かす遊びや、「Donow」(土のう積み遊び)などのダイナミックな遊びができるコーナー。

「クリエイターズヴィレッジ」

　「クリエイターズヴィレッジ」では、木製のおままごと玩具をふんだんに使った“ごっこあそび”ができる。

「ベビーテラス」

　「ベビーテラス」は18カ月までの乳幼児専用のあそび場。五感を刺激する“はじめてのあそび道具”をが揃えられている。