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「リターンオブジェルダ(MSX2版・Windows10対応版)」配信

1987年発売のガンショットとボムショットで敵と戦う3DSTG

9月8日 配信

価格:【キャンペーン中】

300円(税別)
【通常価格】
500円(税別)

 D4エンタープライズは9月8日、同社が運営するレトロゲーム配信サービス「プロジェクトEGG」にて、PC用シューティング「リターンオブジェルダ(MSX2版・Windows10対応版)」を発売した。価格は300円(税別)。キャンペーン終了後は500円(税別)での配信となる。

 「リターンオブジェルダ」は、1987年にリリースされた3Dシューティングゲーム。プレーヤーは伝説の戦闘機「ヴェルガス」を操作して、対空兵器のガンショットと対地兵器のボムショットを駆使し出現する敵と戦う。各ショットには種類があるほか、発射する毎にパワーを消費するため、効率よい射撃がゲーム攻略のカギとなる。ワイヤーフレームで構築された世界でのドッグファイトを楽しもう。なお、自機ダメージが100%になるとゲームオーバーとなる。

【リターンオブジェルダ for MSX2(1987)】

【ストーリー】

 地球から1億光年の彼方に位置する惑星ジェルダ。メルテスとアンドロスの両立する2国は2度の戦争でその悲惨さを知り、武器を捨てた。代わりに平和という歓びを手にしたが、突如出現した宇宙海賊ギールはジェルダ星に奴隷としての従属を要求してきた。失意と絶望の淵に立つ人々に唯一の希望をつなぐ伝説の戦闘機「ヴェルガス」。人々の期待を背負い、強大な敵の中に今飛び立っていく!