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「FFXI」、新ストーリー「蝕世のエンブリオ」を8月6日に実装

8月6日 実装予定

 スクウェア・エニックスは、PC用MMORPG「ファイナルファンタジーXI」において、新ストーリー「蝕世のエンブリオ」を8月6日に実装する。

 2002年の正式サービス開始から18周年を迎えた「ファイナルファンタジーXI」。8月6日のバージョンアップにより開幕する新ストーリー「蝕世のエンブリオ」では、「ヴァナ・ディール」に封じられた過去が徐々に明らかになっていく。

 なお、「蝕世のエンブリオ」をプレイするには、拡張ディスク「ジラートの幻影」と「プロマシアの呪縛」、「アトルガンの秘宝」、「アルタナの神兵」、「アドゥリンの魔境」のレジストリーションコードの登録および、最終章シナリオ「ヴァナ・ディールの星唄」のクリアが必要となっている。

イメージイラスト

「蝕世のエンブリオ」のストーリー

始まりは小さな事件だった。
平穏な日常に忍び寄る、三つの黒い影。
各地に次々と現れる「卵」とは……
獣人たちが求め、怯え、乱れる「力」とは……?
真実は、死の、その先にあるという。
冒険者よ、失われた真実を知るべき時がきたのだ。