ニュース

“少年”はもう読めなくなる!? 「ゼブラック」iPhone/iPad版の対象年齢が「17+」に

6月17日レーティング変更予定

 集英社は、電子書籍アプリ「ゼブラック」について、アプリの対象年齢を「12+(12歳以上対象)」から「17+(17歳以上)」に引き上げると発表した。変更日は6月17日を予定し、同日に行なわれるアップデート後は、17歳未満のユーザーはダウンロードができなくなるほか、保護者から年齢制限が掛けられている端末ではアプリの利用そのものができなくなる。

 「ゼブラック」は、同社を代表する人気雑誌「週刊少年ジャンプ」をはじめ、同社の雑誌で連載されているマンガを無料で読むことができるアプリ。毎日チャージされるチケットや、動画広告などを視聴したり、キャンペーンに参加することで得られるポイントを消費することで無料化を実現しているが、これらの行為はApp Storeのポリシー上“懸賞”にあたり、レーティング変更の必要に迫られたという。

【ゼブラック(ブラウザ版)】

 同社の「ジャンプ+」をはじめ、多くの出版社のアプリが「17+」指定の中で、ゼブラックは数少ない「12+」指定アプリで、少年(少女)でも楽しめるアプリとして人気を集めていただけに今回のレーティング変更は残念だ。

 同社では、利用者に対して、利用できなくなることを防ぐために、端末側の年齢制限の確認や、マイページでの会員登録を呼びかけている。

 なお、今回のレーティング変更は、iPhone/iPad版のみで、ブラウザ版やAndroid版については変更はないとしている。

【ゼブラック(iPad版)】