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命がけの「オーバークック」風クッキング! Switch/Steam用「カンニバルクッキング」本日配信
観光客を追って狩って料理して、人食いの神々に捧げよう
2020年5月20日 13:11
- 5月20日 配信
- 価格:
- 【5月31日まで】
- 1,087円(税込)
- 【通常価格】
- 1,450円(税込)
Rocket Vultureは5月20日、Nintendo Switch版料理ゲーム「カンニバルクッキング」(原題:Cannibal Cuisine)の配信を開始した。PC(Steam)版も本日中に配信される。価格は1,450円(税込)。5月31日までは25%OFFの1,087円(税込)で購入できる。
本作は、旅行客たちを狩って得た肉で料理をして、人食い神フーチョーブーに捧げるアクションゲーム。プレーヤーは、お腹を空かせたフーチョーブーに食べられる前に、美味しい果物や野菜を見つけて、みじん切りして焼いた新鮮な観光客と組み合わせ、フーチューブーが喜びそうな美味しい料理を仕上げなければいけない。マンガ風の暴力を楽しみながら、フーチョーブーが要求する悪魔的な料理を作ろう。
たくさん仕掛けがかけられた寺院、のどかな浜辺や活火山など、様々な場所で、口から火を吹く、旅行客を踏みつけて失神させるなどのブードゥーパワーや、シェフを着飾らせるなどのスキルを試そう。特別な「ボス」レベルでは、料理とは関係ないユニークな挑戦が突きつけられる。ソロ、協力プレイ、1~4人での対人戦モードが可能。24レベルストーリーキャンペーンはどれも1~4人でプレイできる。
「カンニバルクッキング」誕生秘話
「カンニバルクッキング」は、同社の3人のインディーゲーム開発者の最新作。母国ベルギーで幼なじみの2人が近所で3人目の若手ゲーム開発者と出会い、BBQで親交を深めた(「カンニバルクッキング」にはぴったりの場!)。全員「オーバークック」やありとあらゆるアーケードゲームのファンだったこともあり、戦闘、魔法の力、それに少しプラットフォームゲームの要素も取り入れた「オーバークック」風の料理ゲームを作ろうということになったという。
【開発者 Toon van Wemmel氏のコメント】
本日「カンニバルクッキング」を公開できてとてもワクワクしています! ご支援くださったBelgian VAFや、デモを試して本ゲームを紹介してくださった皆様に感謝いたします。プレーヤーの皆様からいただいたフィードバックはとても有益で、またそれと同じくらいインスピレーションにあふれるものでした。デモを多くの人々に楽しんでいただけてとても嬉しいです。フル版をプレイしたらどのような反応が返ってくるのか楽しみです。