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「CYBERセーブエディター(PS4用)」によるセーブデータ改ざんの疑いでサイバーガジェット及び同社代表取締役らが書類送検
2020年4月2日 12:16
- 4月1日 発表
神奈川、新潟など4県警の合同捜査本部は4月1日、不正競争防止法違反の疑いでサイバーガジェット及び同社代表取締役の男性ら計3人を書類送検した。産経新聞が報じた。
問題となったのは2017年より家電量販店などで販売していた「CYBERセーブエディター(PS4用)」で、2018年12月から2019年5月、京都府綾部市の男性ら購入者4人に改ざんしたゲームソフトのセーブデータを提供するなどした疑い。なお、神奈川県警によれば2018年の不正競争防止法でゲームのデータが保護の対象になって以降、法人の摘発は全国初だという。