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「だが日本じゃ2番目だ」、何でも1番! さすらいのヒーロー「ズバット」参上
エヴォリューショントイ「HAF 快傑ズバット」
2020年3月12日 11:58
エヴォリューショントイはアクションフィギュア「ヒーローアクションフィギュア 快傑ズバット」を7月に発売する。価格は8,800円(税別)。
「快傑ズバット」は1977年の特撮番組。主人公の早川健を様々なヒーローを演じた宮内洋さんが演じており、カウボーイハットに白いギターでキザに決めまくったそのキャラクターは今でも語り継がれている。ズバットは早川健が特殊スーツをまとったヒーローである。
「ズバット」で話題を集めたのは「一番自慢」。敵となる組織「ダッカー」に所属する日本各地のボス達は様々な特技を持っている。拳銃や居合い切りなどに留まらず、ゴルフ、トランペット、皿投げ、手品と、悪の組織に似合わない特技を持つ者も。早川健はボスの特技を見た後、「だが日本じゃ2番目だ」とお約束のセリフと共にさらにすごいことをやってのける。こういった“ネタ”要素からも「快傑ズバット」はネットを中心に人気を集めているのだ。
「HAF 快傑ズバット」はこのズバットを多彩な関節を持つアクションフィギュアとして表現。4種の手パーツでズバットのカッコイイ決めポーズを再現可能だ。
(C)石森プロ・東映