ニュース
驚異の三段変形! 「トランスフォーマー」より、「スカイリンクス」のリブート玩具が登場
ロボットモードは始祖鳥とピューマの2体に分離が可能
2020年3月6日 00:00
- 2020年夏 発売予定
- 価格:13,000円(税別)
- 対象年齢:15歳以上
タカラトミーは、変形ロボットキャラクター「トランスフォーマー」の玩具新シリーズ「アースライズ」の新商品として、「ER-06 オートボットスカイリンクス」2020年夏に発売する。価格は13,000円(税別)。
「アースライズ」は、歴代の作品に登場する人気トランスフォーマーたちに“バトルステーション遊び”を加えてリブートする新シリーズで、2020年春より展開を開始する。武器やエフェクトパーツが装着可能なジョイントを多数搭載しているほか、幅広い関節可動域を備えていることが特徴で、リアルな戦闘シーンを再現できる。
「ER-06 オートボットスカイリンクス」は、1986年放送のテレビアニメ第2作目「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010」に登場する、サイバトロンの三段変形キャラクター「スカイリンクス」をリブートしたアイテム。始祖鳥型のロボットモード、スペースシャトルのビークルモード、スペースシャトルと発射台がセットになった基地モードの3形態に変形することができる。ロボットモードは始祖鳥とピューマの2体に分離させることも可能だ。
【「スカイリンクス」について】
初代「スカイリンクス」玩具はトミーが開発を行なっていたため、1986年のアニメ放送当時、日本国内でトランスフォーマーを展開していたタカラからは発売されず、海外のみで販売が行なわれていた。その後、タカラとトミー合併後の2008年に復刻版として日本国内で初めて発売された。「ER-06オートボットスカイリンクス」はその初代「スカイリンクス」の三段変形とロボットの分離を再現した初のリブート玩具となる。
「ER-06 オートボットスカイリンクス」概要
2020年夏 発売予定
価格:13,000円(税別)
内容:オートボットスカイリンクス本体(シャトル)(1), オートボットスカイリンクス本体(ベース)(1), 本体パーツ(2), エフェクトパーツ(3), 取扱説明書(1)
取扱い場所:全国の玩具専門店、量販店等の玩具売り場、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」等
©TOMY