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Nintendo TOKYOにて販売された商品の原産国表示に関する誤表記が判明

安全性や品質に関する問題はなく、返品も受け付ける

2月17日 発表

 任天堂は、Nintendo TOKYOにて販売した「スケートボードデッキ CROSSING SPLATOON」および「Tシャツ スーパーマリオ C」において、原産国表示の誤表記があったことを発表した。

 該当商品は原産国表示の誤りのみで、安全性や品質に関する問題はないが、返品も受け付ける。返品を希望する場合は、Nintendo TOKYOまで直接来店するか、以下まで問い合わせていただきたい。該当商品を引き取った上で、商品代金が全額返金される。

Nintendo TOKYO 電話番号:03-6712-7155(店舗直通)
電話受付時間:10時~21時 ※定休日は渋谷PARCOの休日に準ずる。

 今回の件について同社は、「対象のお客様にはご迷惑をおかけし、深くお詫び申し上げます。今後このような事態が起こらない よう一層の品質管理体制の強化に取り組んでまいりますので、何卒ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます」と述べている。

対象商品と表示の誤表記内容

「スケートボードデッキ CROSSING SPLATOON」

販売期間:2019年11月20日より同年12月30日まで

商品本体表面に貼付のJANシール
 誤)MADE IN JAPAN
 正)MADE IN CHINA

「Tシャツ スーパーマリオ C」

対象サイズ:キッズ130、M、L、XL
販売期間:2019年11月20日より2020年2月10日まで(2月14日より原産国の表示を訂正した上で、販売を再開している)

商品本体表面に貼付のJANシール
誤)MADE IN
正)MADE IN CHINA