プライム1スタジオの「アルティメットプレミアムマスターライン」シリーズに「ベルセルク：髑髏の騎士」が登場

　豆魚雷（Ampus)は、プライム1スタジオが企画・制作・発売する「アルティメットプレミアムマスターライン/ ベルセルク:髑髏の騎士 1/4 スタチュー 騎馬 ver UPMBR-14」通常版およびDX版の国内における総代理販売を行なうことを発表した。発売時期は、2021年4～7月で、参考価格は通常版が313,390円（税込）で、DX版は344,190円（税込）。

　アルティメットプレミアムマスターラインの「ベルセルク」シリーズより、「髑髏の騎士」が登場する。「髑髏の騎士」は、三浦建太郎氏による「ベルセルク」の中でも読者人気が高いものの、まだまだ謎多き剣士だ。

　今回は登場シーンで一番印象的である騎馬姿が、1/4スケールで立体化される。その名の通り骨を意匠とし、液体金属のようななめらかな曲線を描いた鎧に身を固めた姿を、3D立体造形を使用して製作。LEDライトアップにて不気味に光る頭部やバラの装飾、布を素材としたマントなどが、リアルな存在感を高めている。ベースは幽界にある闇の領域「クリフォト」をイメージし、魔物すら闇に取り込む世界を再現している。

　DXバージョンでは、原作初期をイメージしたディテールの差し替え頭部、右腕を振り上げ/振り下ろしたパーツが追加で付属する。

【通常版】

【DX版】