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「FISE HIROSHIMA 2020 Exhibition eSPORTS Battle」今年も開催決定
競技タイトルは「eFootball ウイニングイレブン 2020」と「ストリートファイターV チャンピオンエディション」
2020年2月5日 14:29
- 【Exhibition eSPORTS Battle】
- 4月4日・5日 開催予定
- 場所:広島県立総合体育館 小アリーナ
日本アーバンスポーツ支援協議会(JapanUrban Sports Support Committee)は、4月3日から5日にかけて広島市で行なわれる世界最大規模のアーバンスポーツフェスティバル「FISE WORLD SERIES HIROSHIMA 2020」において、昨年に引き続き、エキシビションとしてeスポーツの国際大会「FISE HIROSHIMA 2020 Exhibition eSPORTS Battle」を開催する。開催日は4月4日、5日で、開催場所は広島県立総合体育館 小アリーナ。
競技タイトルには、サッカーゲーム「eFootball ウイニングイレブン 2020」と、格闘対戦ゲーム「ストリートファイターV チャンピオンエディション」の2タイトルが採用される。
2年目となる今回は、全国を7ブロックに分けてオンライン予選を開催。各ブロックの上位者が広島で開催される本大会に出場する。また、大会当日にも会場内でオフライン予選を実施し、予選を勝ち上ったプレーヤーは、本大会に出場することができる。両タイトルともに、国内外の人気プロプレーヤーたちも参戦予定。予選を勝ち上がったプレーヤーと共に、優勝を目指す。
液晶テレビ「レグザ」が大会公式モニターに決定
今大会では、低遅延ゲームモードを搭載した東芝映像ソリューションの液晶テレビ「レグザ」が公式モニターとして採用される。大会当日は会場内に数十台設置される予定となっており、高画質かつ臨場感あふれるゲーム映像を体感できる。
レグザは、2009年発売モデルのZ9000で初めて「ゲームダイレクト」を搭載して以来、低遅延ゲームモードの開発に注力してきた。低遅延ゲームモードは、ゲームをプレイする際に必要な高画質処理を行ないながらも画像処理の遅延時間を極力短縮するもので、格闘ゲームなどボタンを押すタイミングが重要なゲームに特に利便性を発揮する。2月21日に発売予定のタイムシフトマシン4K液晶レグザ「Z740Xシリーズ」においては、約0.83msecのレスポンス(HDMI 1080p/120Hz入力時)を実現する。
【日本アーバンスポーツ支援協議会 コメント】
2019年大会はコンピューターゲーム、ビデオゲームを使い対戦するスポーツ競技であるeスポーツと“リアルスポーツ”が共同且つ国際大会として開催された日本初の試みでしたが、熱戦が繰り広げられ、会場は大いに盛り上がりました。常に新しいことにチャレンジする「FISE 」は、リアルスポーツだけではなくeスポーツでも、友人や家族が楽しんでいただける世界最大規模のフェスティバルです。「FISE WORLD SERIES HIROSHIMA 2020」の開催をご期待ください。
「FISE HIROSHIMA 2020 Exhibition eSPORTS Battle」概要
開催日時:4月4日、5日
開催場所:広島県立総合体育館 小アリーナ
競技タイトル:「eFootball ウイニングイレブン2020」・「ストリートファイターV チャンピオンエディション」
参加・観戦料:無料
予選エントリー:2月19日(予定)
オンライン予選開催日:3月7日、8日 ※1タイトル1日ごとに開催予定
当日予選:4月4日、5日
主催 :一般社団法人日本アーバンスポーツ支援協議会、一般社団法人アーバンスポーツ大会組織委員会
協賛:東芝映像ソリューション
協力:日本eスポーツ連合、コナミデジタルエンタテインメント、カプコン
※大会招待選手の詳細や、大会ルール、エントリー方法については決定次第、随時公開される。
競技実施概要
「eFootball ウイニングイレブン 2020」
開催日:オンライン予選 3月7日又は8日/オフライン予選・決勝 4月4日
開催場所:広島県立総合体育館 小アリーナ
参加・観戦料:無料
予選エントリー方法:「FISE HIROSHIMA 2020」HPより応募申込サイトへアクセスする
賞金:優勝50万円
競技形式:1チーム1名 ワンマッチ10分、PKあり
「FISE WORLD SERIES HIROSHIMA 2020(FISE HIROSHIMA 2020)」概要
開催日時:4月3日、4日、5日
開催場所:広島市中央公園、広島県立総合体育館 小アリーナ
FISE(フィセ)は「エクストリーム・スポーツ国際フェスティバル」を意味するフランス語のFestival International du Sport Extremeを略した名称。BMXやスケートボード、ボルダリング、3×3バスケットボール、パルクール、ブレイキン、マウンテン・バイク、ウェイクボード、インライン・スケートなど、25種目を超えるエクストリーム・スポーツが一同に揃い、アマチュア、プロを問わず男女アスリートが速さや高さなどを競い合う、国際的な都市型スポーツのフェスティバルだ。
1997年にフランス南部モンペリエで、エクストリーム・スポーツに情熱を持つ学生であった創立者・エルベー・アンドレ-ブノワ(Herve Andre-Benoit)によって開始された後、年月を経て、現在、世界最高峰のアーバンスポーツ大会として確立している。
2018年4月に日本で初開催され、翌年に開催された「FISE WORLD SERIES HIROSHIMA 2019」では延べ103,000人が来場した。開催種目などの詳細は、公式サイトに掲載されている。
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