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PS4/Switch用「ミュータント・イヤー・ゼロ:ロード・トゥ・エデン デラックスエディション」本日発売

人類が滅んだ後の「ポストヒューマン」の世界を舞台に描かれるミュータントたちの物語

11月21日 発売

価格:
【パッケージ版】
4,800円(税別)
【ダウンロード版(Switchのみ)】
5,280円(税込)
プレイ人数:1人(オフライン専用)

 3gooは、プレイステーション 4/Nintendo Switch向けタクティカル・アドベンチャー「ミュータント・イヤー・ゼロ:ロード・トゥ・エデン デラックスエディション」を11月21日に発売する。価格はパッケージ版が4,800円(税別)で、ダウンロード版は5,280(税込)。

 本作は、テーブルトークRPG「Mutant」シリーズのルールブックを原作とした、タクティカル・アドベンチャーゲーム。核戦争や気候変動、疫病により人類が滅んだ後の「ポストヒューマン」の世界を舞台に、ミュータントたちが「エデン」といわれる安息の地を探して冒険する。

 パッケージ版は、DLC「Seed of Evil」があらかじめ収録されたフルコンテンツバンドル版。ベースゲームで総プレイ約30時間のコンテンツに、新ストーリー、新マップ、新ミュータントを収録した約5時間のゲームプレイが追加されており、「エデン」の真実を知ったミュータント達の新たなバトルと新たな冒険を楽しめる。PS4ダウンロード版はFuncomよりすでに発売されている。

【ミュータント・イヤー・ゼロ:ロード・トゥ・エデン アナウンストレーラー】

【ストーリー】

 大量殺りくや世界的な核戦争により大部分の人類が絶滅。生き残った人のほとんどは放射線の影響を受け突然変異体となった。過去の知識を持つ唯一の長老は、文明の最後の砦として機能する要塞化された入植地である箱舟(アーク)に暮らしていた。ゾーンと呼ばれる周辺の荒れ地を清掃するため、特別なミュータントを送り込むことにしたが、このゾーンには、古代文明を崇拝する暴力と狂気に満ちた生存者「グール」も暮らしていた。

【ミュータント】
ボーミン(イノシシ):暴走する戦車のように戦場に突撃し、長老への忠誠を誓い、余計なことは何も言わない
ダックス(アヒル):気性の激しい狙撃手。ストーカーの仲間入りを果たすことで大声で好きなだけ愚痴を言えるようになった
セルマ(人型):アドレナリンに満ち、まるで弾丸のようなセルマは、目を離すと危険な生粋のハンター

本作の特徴を紹介

戦術マニア垂涎のタクティカル・アドベンチャー

 プレイアブルキャラクターは計5体のミュータント。プレーヤーは戦況に応じてミュータントを選び、ユニット単位でターン制バトルを行なう。敵に発見されると戦闘に発展するため、いかにして優位なポジションをとりながら冒険を進めていくかがポイントとなる。ターン制バトルで展開する戦術と、リアルタイムでのステルス行動で探索・索敵をじっくり楽しもう。

ミュータント視点で描かれるポストアポカリプス世界観

 舞台は、核戦争や気候変動、伝染病によって人類が滅んだ後“ポストアポカリプス=人類滅亡後”。無慈悲な荒野が広がり、汚染され、突然変異の生物たちが跋扈するとても危険な世界だ。もはや地球そのものが廃墟と化した終末観漂う退廃的な世界観を味わいながら、スリリングなターンベースバトルを、ミュータントの一員となり戦い抜いていく。

【スクリーンショット】
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