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アドレナリン出まくりのレースゲーム「Need for Speed Heat」本日発売

昼は明るい都市部を、夜は危険な繁華街を駆け抜けるPS4/Xbox One/PC用公道レース

11月8日 発売

価格:
8,500円(税込、通常版)
9,500円(税込、デラックス エディション)

 Electronic Arts(EA)は、プレイステーション 4/Xbox One/PC用アクションレーシング「Need for Speed Heat」を11月8日に発売する。価格は通常版が8,500円(税込)。デラックス エディションが9,500円(税込)。

 本作はレーシングゲーム「Need for Speed」シリーズの最新作。今回舞台となるのは、自分の名を上げようとストリートレーサーたちが集うパームシティ。

 プレーヤーは、昼は「Speedhunters Showdown」という合法レースに参加してゲーム内通貨「BANK」を稼ぐ。それを使って自分のガレージに並ぶ高性能マシンをカスタマイズしてアップグレードできる。そして夜は、違法な公道レースでゲーム内通貨「REP」を稼ぐ。そこでは、レーサーの走行を停止させて稼ぎを奪い取る悪徳警官の特別チームが街を徘徊している。

 本作では、道路、危険度、走行に制限はない。プレーヤーは大勢のクルーと共に走り、ガレージをカッコいい車でいっぱいにして、街を遊び場にし、ノンストップのレースを楽しむことができる。さらに、今回初めてアプリを使ってお気に入りの車をカスタマイズできるようになった。毎週マシンの配信とともにカスタマイズパーツ一式とラップエディターも登場する。

【「Need For Speed Heat」 公式ゲームプレイトレーラー】

悪徳警官に立ち向かおう

 パームシティの警察は、いつでも無謀なドライバーたちに目を光らせている。昼間は規則に従っているが、夜になると、どんな方法を使ってでも車を止まらせる。

 昼間の警官は、常に規則に従って行動。冷静に追跡し、制御された動きでプレーヤーの速度を落とさせるが、夜になると、どんなことも起こりえる。彼らに捕まると、とても大きな代償を払うことになる。

HEATレベル

 HEATレベルは法律を破ると上昇する。高くなるにつれて、警察は力を上げて止めようとしてくる。派手にやりすぎると、全力で向かってくる。隠れ家で静かに隠れるか、ガレージに「REP」を預けてHEATレベルを下げよう。

オープンワールドの警察たち

 警官たちはパームシティを常に巡察し、建物や出来事に目を光らせている。昼間、かなり無謀に運転していれば罰金を科せられるだけだが、夜捕まれば現金を取られ、獲得した賞金は没収され、手に入れた「REP」は一掃されてしまう。

【スクリーンショット】
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