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タイトー、“大人に美味しい遊び場”「EXBAR TOKYO」のガストロパブエリアを11月13日先行オープン

【ガストロパブエリア】

11月13日 先行オープン予定

 タイトーは、“大人に美味しい遊び場”をコンセプトとした「食(eat)」と「遊(entertainment)」を融合させたイータテインメント施設「EXBAR TOKYO(エクスバー トーキョー)」について、「ガストロパブエリア」を11月13日に先行オープンすると発表し、フードメニューなどの最新情報を公開した。

 「EXBAR TOKYO」は、バラエティ豊かなタパスをカジュアルに楽しめる「ガストロパブエリア」と、お肉を中心としたコース料理がゆっくりと楽しめるレストランエリア「BLUEHOUR DINING」の2つで構成された施設。「BLUEHOUR DINING」は、11月20日オープン予定だ。「ガストロパブエリア」では、世界的に活躍するDJ・須永辰緒氏監修の音楽をBGMに、目で見て楽しめるフード、豊富なドリンクを味わいながら「スペースインベーダー」や「PONG」などのゲームを自由に遊ぶことができる。ゲストDJやミュージシャンによるイベントも定期的に実施される予定だ。

「ガストロパブエリア」

 店のメインとなる「ガストロパブエリア」は、アメリカンスタイルのシックな内装が施されており、仲間との集まりや深夜のバー利用、会場を貸し切ってのパーティなど、様々なシチュエーションに対応する。店内に流れる音楽やゲームを楽しみながら、様々な国のパブをイメージした世界のパブ料理を楽しもう。メニューは、多種多様に展開する。

「EX-SERVER(エクスサーバー)」システムを導入

 ガストロパブエリア内のバースタンドには、本店舗のために新規開発したセルフビールサーバーシステム「EX-SERVER」が設置される。このサーバーでは、日本全国から厳選した18種のクラフトビールから好きな銘柄を好きな量だけ自由に注ぐことができる。エントランスにて渡される「ICリストバンド」と連動しており、注いだ分量で会計が可能だ。

【「EX-SERVER」システム】
 「EX-SERVER」システムは、複数タップ型のセルフビールサーバーと流量測定システム、決済システムを連携させた一連のシステム。本システムの企画や全体設計は同社が行なっている。

大画面モニターでのスポーツ観戦も楽しめる

 店内には180インチの大型スクリーンをはじめ、モニターが複数台設置されるため、様々なコンテンツを大迫力の映像で楽しむことができる。音楽にも対応した音響設備も完備されており、結婚式の二次会や企業パーティなど、幅広く利用できる。

「EXBAR TOKYO」施設概要

所在地 :東京都中央区銀座 8-2-1 ニッタビル 8 階
営業時間 :17時~24時(日~木)/17時~27時(金・土・祝前日)

ガストロパブエリア概要

オープン日:11月13日
営業時間:17時~24時(日~木)/17時~27時(金・土・祝前日)
価格帯:約5,000円/人
席数:着席70席、立席30席

レストランエリア概要

エリア名称:BLUEHOUR DINING
オープン日:11月20日
営業時間:17時~23時(月~日)
価格帯:約10,000円/人
席数:着席66席