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VR対応コンテンツも収録したPS4「アッシュと魔法の筆」本日発売

描いたものに命が宿る絵筆を手に入れたある少年の物語

10月10日 発売

価格:
【通常版(パッケージ版)】
2,900円(税別)
【通常版(ダウンロード版)】
3,190円(税込)
【デジタルデラックス版】
3,900円(税別)
CEROレーティング:B(12才以上対象)

プレイ人数:1人

 ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、プレイステーション 4(PlayStation VR対応[2つのVRコンテンツ含])用ペイント・アクションアドベンチャー「アッシュと魔法の筆」を10月10日に発売する。価格は通常版が2,900円(税別)。デジタルデラックス版が3,900円(税別)。

 本作は、2014年に登場したフライトアクション「Entwined(エントワインド)」を手掛けたPixelopus(ピクセルオーパス)がおくる、“描く楽しさ”と“勇気”をテーマにしたファンタジックなアクションアドベンチャー。

 本作の主人公は、さびれた港町「デンスカ」に住む絵が好きな心優しい少年アッシュ。物語は、アッシュがある日魔法の筆を手に入れるところから始まる。魔法の筆で描いた絵には命が吹き込まれ、描かれた不思議な生き物「かいぶつ」たちが動き出す。アッシュと仲良くなったかいぶつたちは、ユニークな能力で謎解きの手助けをしてくれる。

 PS VRでは、本作をより一層楽しめるよう2つのVR専用コンテンツ「ポタリと不思議なキャンバス」と「VRフリーペイントモード」が用意されている。まるで「アッシュと魔法の筆」の世界に入り込んだような体験が可能だ。なお、プレイするにはPlayStation Moveモーションコントローラー(別売)2本が必要となる。

【「アッシュと魔法の筆」 アナウンストレーラー】
【「アッシュと魔法の筆」 ストーリートレーラー】
【「アッシュと魔法の筆」 日本語版ゲームプレイ紹介トレーラー】

主人公「アッシュ」

 廃れた港町「デンスカ」でかつて暮らしていた、絵が大好きな心優しい少年。ある日魔法の筆を手に入れ、絵を描いてみると、描いた絵には生命が吹き込まれ、描かれた景色や不思議な生き物――“かいぶつ”たちは動き出す。