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HyperX、初の日本語配列メカニカルキーボードを東京ゲームショウにて発表! Amazonでの限定プレオーダー受付中
自社設計レッドスイッチを搭載したフルサイズキーボード
2019年9月12日 17:55
Kingston Technologyのゲーミング部門HyperXは9月12日、メカニカルキーボード「HyperX Alloy Origins」を幕張メッセにて開催中の東京ゲームショウにて発表した。参考価格は15,800円(税別)。Amazon Japanで限定プレオーダーを受け付けている。また、東京ゲームショウのHyperXブースで展示される。
本商品は、日本のゲーマーのニーズを念頭に置いたフルサイズのメカニカルキーボード。日本語配列が採用されており、FPSゲームでデスクトップスペースを広く活用できる省スペース設計となっている。
頑丈なフレームとHyperX初となる自社設計の高品質なレッドスイッチを搭載。45gの作動力、1.8mmのアクチュエーションポイント、3.8mmのキーストロークが特徴で、最高レベルの応答時間を求めるゲーマーに適している。スイッチは、最大8,000万回の打鍵耐久性があり、熾烈な戦いの間も安定してゲームをプレイできる耐久性を備えている。
最大3つのカスタムライティングプロフィールに対応し、オンボードメモリに直接保存できるため、外出先で設定を呼び出すことも、マクロ設定を行なうことも可能だ。キースイッチ上のLEDは、ダイナミックなライティングを実現し、より明るく鮮やかなRGBライティングを提供する。最新バージョンのHyperX NGenuityソフトウェアを使用してライト効果をカスタマイズでき、キーごとにRGBを制御することができる。