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コーラス・ワールドワイド、PS4/Xbox One/Switch版「メガクアリウム」発売決定
東京ゲームショウ2019 KONAMIブースで試遊できる!
2019年9月9日 10:17
コーラス・ワールドワイドは、プレイステーション 4/Xbox One/Nintendo Switch版水族館シミュレーション「メガクアリウム」を12月12日に発売する。価格はパッケージ版(PS4/Switchのみ)が3,980円(税別)で、ダウンロード版は3,040円(税込)。開発は英国のゲームスタジオのTwice CircledおよびAuroch Digital。
「メガクアリウム」は、水族館に特化したテーマパーク&経営シミュレーションゲーム。オリジナル版はPC(Steam等)で2018年9月に発売されている。プレーヤーは、ゲストがびっくりして感動するような水槽をデザインし、相性や設備にあった生き物たちの世話をする。水族館を維持管理してくれる従業員を雇って、訪れた人たちが楽しめる水族館をつくりあげよう。
9月12日から15日まで幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ 2019」のKONAMIブースにて、本作の日本版がプレイアブル展示される。ブースの詳細は、KONAMI 東京ゲームショウ2019 特設サイトを見ていただきたい。
「メガクアリウム」の特徴を紹介
キャンペーンモードとサンドボックスモード
丁寧なチュートリアルに加え、様々な課題に対応するステージ仕立ての「キャンペーンモード」と自由な設定でとことん自分の水族館づくりに没頭できる「サンドボックスモード」の2つのゲームモードが用意されている。
自由に水槽をデザインできる
魚やサメ、甲殻類、サンゴ、クラゲ、カメなど約100種類の海洋生物を飼育可能。水槽を設計・装飾し、生き物同士の相性や必要環境に注意しながら、生き物たちが住みやすくゲストの目を楽しませる環境をつくりあげていこう。
利益をあげる手段を考える
ゲストが休憩できるベンチや、自動販売機、出入口付近にはお土産屋といった、入場料以外の副収入も重要な要素となる。水槽の順路など導線を考えて、ゲストが気持ち良くお金を払ってくれる環境作りに取り組もう。
水槽1つから得られる収益性を考える
餌代や人件費、ゲストの目をひく水槽には多額の投資を必要とする。荒い性格の魚たちを同じ水槽に入れるとトラブルのもとになることもあるため、同じ水槽に入れる魚の種類などを考えながら、水槽1つから得られる収益性を考えよう。