ニュース
PS4/Switch用「スナイパーエリートV2 リマスター」発売決定
グラフィックスを全面刷新。別売DLC3本も収録
2019年8月2日 13:47
Game Source Entertainmentは、プレイステーション 4/Nintendo Switch用TPS「SNIPER ELITE V2 REMASTERED(スナイパーエリートV2 リマスター)」日本語パッケージ版を10月31日に発売する。価格は4,380円(税別)。
「スナイパーエリートV2 リマスター」は、「SNIPER ELITE」シリーズより2012年に発売された「SNIPER ELITE V2」を、最新ゲーム開発技術を駆使して全面刷新したリマスター版。スナイピングに特化したTPSで、狙撃に影響する、重力・速度・標準の安定性など、様々な条件を加えシミュレーションした弾道計算で、革新的な遠距離戦闘を体験することができる。
本作に施された7つのリマスターを紹介
全面刷新されたグラフィックス
キャラクター、武器、建物などを最新のグラフィックス制作技術(レンダリング、ポストプロセッシング効果、強化されたテクスチャとジオメトリ、照明システムなど)で全面刷新。最前線の緊迫感が、より味わえるようになっている。
写真モード
キルカメラに新しく追加された写真モードでは、ゲームを止めてアクションをコマ送りする、カメラ位置の指定、フィルタの選択、ライティングを調整してプレイ画面の撮影をすることなどが可能だ。もちろん、ベストショットをコミュニティで共有することもできる。
「ZOMBIE ARMY」シリーズのキャラクター7体が追加
Rebellionの「ZOMBIE ARMY」シリーズのキャラクター7体が、新たに追加された。「ZOMBIE ARMY」の一員として、キャンペーンとマルチプレーヤーモードでプレイすることができる。
60fpsのパフォーマンスモードを追加
PS4 Proでは、新しく設定された60fpsの滑らかな映像でゲームプレイが可能になっている。撃発時の硝煙の拡がりや、弾丸が発射される際の加速スピード表現、キャラクターが素早く移動するシーンなども非常に滑らかに表示され、ストレスの無いリアルな映像でゲームを楽しむことができる。
別売りされていた3本のDLCを収録
別売りされていた3本のDLC「The Neudorf Outpost Pack」、「The Landwehr Canal Pack」、「St. Pierre」を収録。「Kill Hitler」任務を体験することができる。Lee Enfield MKIII、M1D Garrand、M1 Carabineや、そのほかの武器なども多数追加されている。
最大16人で遊べるマルチプレーヤーモード
PS4では最大16人、Nintendo Switchでは最大8人の同時プレイが可能。マルチプレーヤーモードは、デスマッチ、チームデスマッチ、ディスタンスキング、チームディスタンスキング、キャプチャー・ザ・フラッグ、ドックタグハーベスト、チームドックタグハーベストの全7モードを遊ぶことができる。
【各モードを紹介】
デスマッチ: 全員対戦、最後まで生き残るとポイントを獲得できる。
チームデスマッチ: 2チーム対戦、敵チームプレーヤー全員を倒すとポイントを獲得できる。
ディスタンスキング: 全員対戦、射程距離内でプレーヤーを倒し、最後まで生き残るとポイントを獲得できる。
チームディスタンスキング: 2チーム対戦、射程距離内で敵チームのプレーヤーを全員倒すとポイントを獲得できる。
キャプチャー・ザ・フラッグ: 2チーム対戦、敵チームの旗を奪取し、味方チームの基地に持ち帰るとポイントを獲得できる。
ドックタグハーベスト: 全員対戦、他のプレーヤーを倒し、ドッグタグを手に入れるとポイントを獲得できる。
チームドックタグハーベスト: 2チーム対戦、敵チームのプレーヤーを倒し、ドッグタグを手に入れるとポイントを獲得できる。
©2012, 2019 Rebellion. Published by Game Source Entertainment in Japan.
The Rebellion name and logo, the Sniper Elite name and logo and the Sniper Elite eagle are trademarks of Rebellion and may be registered trademarks in certain countries.