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コミュニケーションADV「となりに彼女のいる幸せ」&「ボクと彼女の研修日誌」、Switch版の発売日が決定
特別価格で購入できるあらかじめダウンロードキャンペーン開催中
2019年8月2日 10:31
エンターグラムは、コミュニケーションADV「となりに彼女のいる幸せ」と「ボクと彼女の研修日誌」のNintendo Switch版を8月29日に発売する。価格は各1,980円(税込)。
発売日決定にともない、8月1日からニンテンドーeショップにてあらかじめダウンロードが開始されている。あわせて10月2日までは、「あらかじめダウンロードキャンペーン」が開催され、両タイトルともに特別価格1,280円(税込)で購入できる。
□あらかじめダウンロードのページ
・「となりに彼女のいる幸せ」
http://www.entergram.co.jp/tonakai/special.html
・「ボクと彼女の研修日誌」
http://www.entergram.co.jp/bonus/special/switch/
「となりに彼女のいる幸せ」
【ストーリー】
ここにあるのは、彼女との特別な時間。
伝統だけはあるものの、部員不足で廃部寸前の文芸部に所属する主人公・樽門一平。唯一の部員である芹沢知彩とくだらない話をしたり、かつての隆盛は見る影のない文芸部の将来を嘆いているうちに、2人の距離は次第に縮まっていいく。
「ボクと彼女の研修日誌」
【ストーリー】
夢だった医者になるための第一歩。
研修医として病院に赴任したその日、主人公はナースとなった幼馴染みと数年ぶりに再会する。
病院では先輩になる彼女に細かいことを教わりつつ、忙しい研修の日々を過ごす主人公。そんなある日、主人公は彼女をかばって階段から転落してしまう。右腕と左足を骨折し、研修を一時中断して入院生活を余儀なくされてしまうはめに。入院したのは、その彼女がいる病棟。骨折してベッドに横たわる主人公を見て、彼女は責任を感じたように、落ち込んだ様子を見せる。そんな彼女を励ますため、主人公は提案をすることにした。
「空いているときだけで良いから、俺の面倒を見てくれると嬉しい」
「やるっ!」
かくして、ナースの職分を超えて主人公の世話をし始める彼女「赤木澪」。
研修医であるボクと彼女の織りなす、「病院ラブストーリー」が始まる。
©プレカノ/ENTERGRAM