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スマホ用「妖怪ウォッチ ワールド」アップデート!「ご当地ニャン」や「おでかけビンゴ」を実装

150体以上の「じもと妖怪」も追加

7月29日 実施

 ガンホー・オンライン・エンターテイメントは7月29日、レベルファイブと共同開発したAndroid/iOS用妖怪探索位置ゲーム「妖怪ウォッチ ワールド」において、「ご当地ニャン」や「おでかけビンゴ」などを実装するアップデート「Ver.2.3.0」を実施した。

アップデート内容を紹介

全国の「ご当地ニャン」が続々登場

 各地の名物や食べ物、伝統的な衣装などに身を包んだ「ご当地ニャン」がついにゲーム内に登場。今回は、福島県の「赤べこニャン」(Aランク妖怪)や奈良県の「シカニャン」(Aランク妖怪)、京都府の「舞妓ニャン」(Aランク妖怪)、徳島県の「阿波踊りニャン」(Aランク妖怪)、長崎県の「ちゃんぽんニャン」(Aランク妖怪)など14体が登場する。

 「ご当地ニャン」は、自分またはヒョーイした妖怪が対象の都道府県に訪れると入手できる“ご当地ポイント”を一定数集めて「挑戦状」を入手し、バトルに勝利すると、一定確率でともだちになることができる。その他の都道府県の「ご当地ニャン」も順次登場する予定となっている。

□「ご当地ニャン」プロジェクトのページ
https://youkaiww.gungho.jp/member/event/local/

「木ぼりニャン」(北海道)
「ずんだニャン」(宮城県)
「赤べこニャン」(福島県)
「せんべいニャン」(埼玉県)
「落花生ニャン」(千葉県)
「トキニャン」(新潟県)
「薬売りニャン」(富山県)
「ミソカツニャン」(愛知県)
「シカニャン」(奈良県)
「舞妓ニャン」(京都府)
「お好み焼きニャン」(広島県)
「阿波踊りニャン」(徳島県)
「めんたいニャン」(福岡県)
「ちゃんぽんニャン」(長崎県)

新しい遊び方「おでかけビンゴ」が登場

 「おでかけビンゴ」は、自分で移動したり、ヒョーイで移動したりして、ビンゴカードに記載された都道府県を目指す遊び。最初に3つのビンゴカードから1つを選択し、自分またはヒョーイしている妖怪が目的地に着くと達成となる。タテ・ヨコ・ナナメのいずれかがそろうとビンゴとなり、各マスの報酬が手に入る。さらに、すべてのマスを達成すると、コンプリート報酬がもらえる。

□「おでかけビンゴ」のページ
https://youkaiww.gungho.jp/member/guide/bingo

「じもと妖怪」が150体以上も追加

 150体を超える妖怪たちが「じもと妖怪」として新たに追加された。これまでのイベントなどに出現していた妖怪を含め、よりたくさんの妖怪とともだちになれるチャンスだ。追加「じもと妖怪」を紹介するスペシャル動画も公開されている。

【妖怪ウォッチ ワールド「じもと妖怪」を150体以上追加実装!】
【新配置妖怪の一部】
「Bジバニャン」
「KKブラザーズ」
「USAピョンQ」
「ガチン小僧」
「こんがらギャル」
「たいこモチ」
「トムニャン」
「ペラペライオン」
「ポン骨」
「ミス・テリー」
「ワルノリン」
「卵の君」