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ハセガワ、「スペースシャトルオービター&ハッブル宇宙望遠鏡」の再販決定

打ち上げから20年を迎えるハッブル宇宙望遠鏡が好きすぎる人に贈る

8月21日 発売予定

価格:2,200円(税別)

 ハセガワは、プラモデル「スペースシャトルオービター&ハッブル宇宙望遠鏡」の再販を決定した。8月21日に発売予定で、発送は8月17日。価格は2,200円(税別)。スケールは1/200で、全長185mm。

 「ハッブル宇宙望遠鏡」は、1990年4月にスペースシャトルディスカバリーによって軌道上に設置された望遠鏡。様々な恒星や天体の観測に使われ、人類の宇宙研究に大きな功績を残してきた。

 プラモデルは、打ち上げから今年で20年を迎えた「ハッブル宇宙望遠鏡」を再現している。形状は現行の仕様で、太陽電池パドルが短いタイプをパーツ化。先端の望遠鏡カバーは開閉選択式。望遠鏡内部の主鏡と副鏡もパーツ化しており、反射望遠鏡の構造を感じさせる仕上がりだ。

 キットは従来のスペースシャトルオービターとのセットになっており、ハッブル宇宙望遠鏡は単体もしくは、スペースシャトルとドッキングさせた整備中の状態を選択して組上げる事が可能だ。単体での展示用として、雰囲気満点の地球儀型展示台(クリアーブルー成形)が付属している。

【追加プラ部品】
・ハッブル宇宙望遠鏡
・スペースシャトルカーゴ内部の整備用機器類

【デカール(マーキング)】
・スペースシャトルオービター(1990年以降のマーキング)