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「ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~」、トリダモノ氏描き下ろしのプレミアムボックスパッケージイラスト公開
新たな仲間「アンペル」や、新システム「採取地調合」などを紹介
2019年6月28日 10:57
- 9月26日 発売予定(Steam版は未定)
- 価格:【通常/DL版】
- 7,800円(税別、通常/DL版)
- 【プレミアムボックス】
- 10,800円(税別)
- 【スペシャルコレクションボックス】
- 19,540円(税別)
- CEROレーティング:審査予定
- プレイ人数:1人
コーエーテクモゲームスは、プレイステーション 4/Nintendo Switch/Steam用錬金術RPG「ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~(以下ライザのアトリエ)」の最新情報を公開した。
今回は、トリダモノ氏描き下ろしのプレミアムボックスパッケージイラストや、新たな仲間「アンペル」や周りの人々、さらに新たな採取システムと美しいグラフィックス表現のフィールドなどを紹介したい。
キャラクター紹介
心身に傷を負った、流浪の錬金術士「アンペル・フォルマー」
CV:野島裕史
「この島は遺跡の塊みたいなもんだからな。調べることはいくらでもある」
ある日ラーゼンボーデン村を訪れた、流浪の錬金術士。遺跡に対して並々ならぬ探求心を持ち、村に住居を借りて日々調査を行なっている。若い外見に反して不思議な貫禄があり、所作も大人びている。過去に起きたある事件により、高度な錬金術を扱えなくなっている。
ライザたちといがみ合う有力者の息子「ボオス・ブルネン」
CV:阿座上洋平
「痛い目を見ても、まだそんな反抗的な態度か」
ラーゼンボーデン村の水源を握る有力者、ブルネン家の一人息子。取り巻きを引き連れ、事あるごとにライザたちに絡み、自分の強さや優位を見せつけようとする。傲慢で自尊心が高く、腕っぷしもそれなりに強いが、実は頭脳労働の方が得意。
横柄なボオスの腰巾着「ランバー・ドルン」
CV:落合福嗣
「わざわざ島を出たりするから村中に恥を晒すことになんだよ」
常にボオスに付き従っている子分。尊大に振舞う小心者で、ボオスに同調してライザたちに悪態をつく。ボオスに対する忠誠心だけは本物のようだ。
システム紹介
採取道具を使い分けて「採取の達人」を目指そう!
ライザたちが冒険するフィールドでは、いろいろな場所を調べることでアイテムを採取することが可能。本作では、杖、斧、鎌などさまざまな採取道具が登場。同じ場所でも道具を使い分けることで異なる素材が採取できる。
従来の運の要素が大きかった採取から、道具から採れる素材をイメージして「狙った素材を採れる」ようになり、必要なアイテムを効率的に採取することが可能になった。例えば、同じ木に対しても、木の実が欲しければ「杖で叩いてみよう」、木材が欲しければ「斧で切ってみよう」など、欲しい素材に合わせて使用する道具を考える楽しみが生まれる。
美しいグラフィックス表現のフィールド
そびえたつ塔を見上げるライザ。最上階から淡い光がこぼれ、巻きついている木々には星のような輝きが見られる。満天の星空の下で、きっと、忘れられない冒険が待っている。
奥に不可思議な搭が見える、遺跡の点在する岩場。遠くに陽の光が差す、雨で煙る道。人々で賑わう、いつもの日常が広がる広場。
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※本資料に掲載している画面写真は、PlayStation4で開発中のものです。
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