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「ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~」、トリダモノ氏描き下ろしのプレミアムボックスパッケージイラスト公開

新たな仲間「アンペル」や、新システム「採取地調合」などを紹介

9月26日 発売予定(Steam版は未定)

価格:【通常/DL版】

7,800円(税別、通常/DL版)
【プレミアムボックス】
10,800円(税別)
【スペシャルコレクションボックス】
19,540円(税別)
CEROレーティング:審査予定

プレイ人数:1人

 コーエーテクモゲームスは、プレイステーション 4/Nintendo Switch/Steam用錬金術RPG「ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~(以下ライザのアトリエ)」の最新情報を公開した。

 今回は、トリダモノ氏描き下ろしのプレミアムボックスパッケージイラストや、新たな仲間「アンペル」や周りの人々、さらに新たな採取システムと美しいグラフィックス表現のフィールドなどを紹介したい。

【プレミアムボックスパッケージイラスト】

キャラクター紹介

心身に傷を負った、流浪の錬金術士「アンペル・フォルマー」

CV:野島裕史

 「この島は遺跡の塊みたいなもんだからな。調べることはいくらでもある」

 ある日ラーゼンボーデン村を訪れた、流浪の錬金術士。遺跡に対して並々ならぬ探求心を持ち、村に住居を借りて日々調査を行なっている。若い外見に反して不思議な貫禄があり、所作も大人びている。過去に起きたある事件により、高度な錬金術を扱えなくなっている。

ライザたちといがみ合う有力者の息子「ボオス・ブルネン」

CV:阿座上洋平

 「痛い目を見ても、まだそんな反抗的な態度か」

 ラーゼンボーデン村の水源を握る有力者、ブルネン家の一人息子。取り巻きを引き連れ、事あるごとにライザたちに絡み、自分の強さや優位を見せつけようとする。傲慢で自尊心が高く、腕っぷしもそれなりに強いが、実は頭脳労働の方が得意。

横柄なボオスの腰巾着「ランバー・ドルン」

CV:落合福嗣

 「わざわざ島を出たりするから村中に恥を晒すことになんだよ」

 常にボオスに付き従っている子分。尊大に振舞う小心者で、ボオスに同調してライザたちに悪態をつく。ボオスに対する忠誠心だけは本物のようだ。

水源を握る村の有力者「モリッツ・ブルネン」

CV:竹内良太

 「分からないこと、困ったことがあればなんなりと、このモリッツにご相談を、ハッハッハ!」

 ラーゼンボーデン村の水源を握る有力者で、ボオスの父。跡取りのボオスを大事に育てており、大抵のわがままは聞き入れてしまう。村の世話役や商人としても活動し、その手腕は確か。しかし強引で横暴な性格で、必ずしも評判は良くない。

システム紹介

採取道具を使い分けて「採取の達人」を目指そう!

 ライザたちが冒険するフィールドでは、いろいろな場所を調べることでアイテムを採取することが可能。本作では、杖、斧、鎌などさまざまな採取道具が登場。同じ場所でも道具を使い分けることで異なる素材が採取できる。

 従来の運の要素が大きかった採取から、道具から採れる素材をイメージして「狙った素材を採れる」ようになり、必要なアイテムを効率的に採取することが可能になった。例えば、同じ木に対しても、木の実が欲しければ「杖で叩いてみよう」、木材が欲しければ「斧で切ってみよう」など、欲しい素材に合わせて使用する道具を考える楽しみが生まれる。

杖を使用して、アブラ木の実やうにを獲得
斧を使用して、丈夫な丸太やアイヒェを獲得
鎌を使用して、パルマ樹皮やよく燃える樹皮を獲得

自分だけの採取地が創れる? 新システム「採取地調合」登場!

 本作では新たな「つくる」システムとして、素材が採取できるフィールドを、自分で創り出せるようになる「採取地調合」が登場する。一面の銀世界やマグマの流れる岩場など、ライザの住むクーケン島とは全く雰囲気の異なるフィールドなど、「採取地調合」で創ったフィールドの一部が公開されている。

美しいグラフィックス表現のフィールド

 そびえたつ塔を見上げるライザ。最上階から淡い光がこぼれ、巻きついている木々には星のような輝きが見られる。満天の星空の下で、きっと、忘れられない冒険が待っている。

光と影が織り成す、初めての景色に出会おう

 奥に不可思議な搭が見える、遺跡の点在する岩場。遠くに陽の光が差す、雨で煙る道。人々で賑わう、いつもの日常が広がる広場。

ライザたちと一緒に、この世界を巡りに行こう
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