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6年ぶりの東京凱旋!新宿髙島屋にて「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」開催決定

貴重な原画200点を展示する「EVANGELION ARTWORK SELECTION」が併催

8月30日~9月9日 開催

入場料:
1000円(税込、一般)
800円(税込、大学・高校生)
無料(中学生以下)

 髙島屋は、企画展「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」を新宿髙島屋11階特設会場にて8月30日より9月9日まで開催する。入場料は一般が1,000円(税込)、大学・高校生が800円(税込)で、中学生以下は無料。

 「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」は、全国の刀匠が「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズをモチーフに制作したオリジナルの槍や日本刀を堪能できるイベントで、東京開催は約6年ぶり。

 さらに会場では全国を巡回する「ヱヴァンゲリオン展」の中から特に貴重な原画200点が「EVANGELION ARTWORK SELECTION」として特別展示される。また、新劇場版の前身となるTV版「新世紀ヱヴァンゲリオン」のセル画を展示した歴史紹介や、池袋にある公式ショップ「EVANGELIONSTORE TOKYO-01」の特別出店にて、展示会オリジナルグッズを始めとした商品の販売が行なわれる。

ヱヴァンゲリヲンと日本刀展(全26点)

 企画展では「マコログソード」や「ロンギヌスの槍」など、劇中に登場した刀剣を伝統の技を駆使して再現。さらにレイ、アスカ、カヲルなどのキャラクターや初号機などのEVAシリーズからインスピレーションを受けた本展オリジナルの一振りを展示する。また、「エヴァンゲリオン」のメカニックデザイナー山下いくと氏と刀匠・宮入小左衛門行平氏のコラボレーションにより、山下氏描きおろしデザインの「刀野薙」が制作された。

刀野薙

EVANGELION ARTWORK SELECTION(約200点)

 「EVANGELION ARTWORK SELECTION」ではキャラクター、美術背景、メカニックなど、劇場版3作品の貴重な設定資料や作り手の筆致を感じられる名シーンの原画、作画資料などが展示される。