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サードウェーブ、「高鍋町IoTカンファレンス」にてシニアスペシャリストの講演を実施決定

6月4日 開催予定

会場:宮崎県・高鍋町美術館多目的ホール

 サードウェーブは、宮崎県の高鍋町美術館多目的ホールで6月4日に開催される「高鍋町IoTカンファレンス」を応援すると発表した。

 当日は、同社のシニアスペシャリストである鈴木由希子氏が登壇し、「自治体・民間企業で活用できる映像分析技術」について講演を行なう。「高鍋町IoTカンファレンス」では、エイムネクストと宮崎県・高鍋町(黒木敏之町長)が2018年より連携協定を締結して実施している、“IoTを活用したまちづくりのための実証実験”の成果およびプラットフォームの概要が発表される。参加費は無料。

「高鍋町IoTカンファレンス」開催概要

日時:6月4日13時30分~16時(13時から受付)
会場:高鍋町美術館 多目的ホール(宮崎県児湯郡高鍋町大字南高鍋 6916-1/JR高鍋駅より車で10分)
参加費:無料
定員:200名(事前申込み制)
申込フォーム:http://urx2.nu/UChe
主催:宮崎県 高鍋町/エイムネクスト
後援:日刊工業新聞社

【第1部】 講演会

(1)主催者あいさつ:高鍋町長 黒木敏之氏
(2)「地域全体をカバーできる、安価で便利なIoTプラットフォーム構築」:エイムネクスト 代表取締役 清威人氏
(3)「自治体・民間企業で活用できる映像分析技術」:サードウェーブ シニアスペシャリスト 鈴木由希子氏
(4)基調講演:米国 Open ID Foundation 理事長 崎村夏彦氏
※会場内に IoT・画像解析システムのデモンストレーションを設置

【第2部】

(1)IoT実証実験の現場視察(事前申込制/定員15名)
 ・農業環境データ管理の見える化
 ・位置情報データ管理の見える化

(2)エイムネクスト高鍋事業所見学(VR・IoTの体験あり/当日申込制)