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「真・三國無双8」、追加武器DLC第4弾の配信日が決定

「鉄笛」、「昊転錘」、「鞭箭弓」の3種が使用可能に

4月18日 配信予定

価格:各400円(税別)

 コーエーテクモゲームスは、プレイステーション 4/PC(Steam)用タクティカルアクション「真・三國無双8」の有料DLCとして、追加武器第4弾3種を4月18日に配信する。価格は各400円(税別)。

 追加武器第4弾では、「鉄笛(てってき)」、「昊転錘(こうてんすい)」「鞭箭弓(べんせんきゅう)」の3種が登場。これらの武器には、それぞれ専用のアクションと、初級・中級・上級が用意されている。どの武将でも装備可能だが、それぞれの武器を得意とする武将が装備することで固有アクションを繰り出すことができる。第4弾追加武器をはじめ、追加コスチュームや追加シナリオを、お得な価格でまとめ買いできる「シーズンパス3」も販売中だ。価格は5,800円(税別)。

追加武器第4弾3種を紹介

器「鉄笛(てってき)」

 鎖付きの重りを仕込んだ笛。リーチを活かした分銅攻撃と、音波の設置・共鳴を組み合わせて戦う。設置した音波は、各トリガー攻撃とその他の演奏に反応して共鳴し、4種類の当たりを発生させる。甄姫が装備することで、演奏から回し蹴りを決めるトリガー攻撃(転倒)と、跪いた敵を踏みつけ吹き飛ばすフロー攻撃(ダウン)が可能になる。

得意武器設定:甄姫

追加武器「昊転錘(こうてんすい)」

 両端に鉄球の付いた長柄の錘。一方の球は武器の傾きで移動し、連結すると棘が突き出す。球が両端にある際の回転攻撃と、連結させての力強い振りの使い分けが特徴。ダウン以外のフロー攻撃のフィニッシュでは、□ボタンを長押しすることで溜めることができ、性能が変化する。関銀屏が装備すると、地面に叩きつけた武器を蹴り上げ、球を連結させて振り下ろすトリガー攻撃(気絶)と、一方の球と共に落下し衝撃波を放つ、溜める事も可能なフロー攻撃(ダウン)が可能になる。

得意武器設定:関銀屏

追加武器「鞭箭弓(べんせんきゅう)」

 矢に変形し発射することができる片手持ちの鈍器。近距離への力強い打撃と、長射程の射撃を組み合わせた戦い方が特徴だ。トリガー攻撃を最大まで溜めた場合、追撃の射撃を繰り出す攻撃へと変化する。夏侯淵が装備することで、溜めた際、上空へ放った矢が時間差で降り注ぐトリガー攻撃(転倒)と、3方向へ飛んだ矢が一点に収束し爆撃するフロー攻撃(空中)が可能になる。

得意武器設定:夏侯淵
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