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JAPANNEXT、43型4K HDR対応液晶モニターを発売

広視野角上下左右178度を実現するIPSパネルを搭載

4月10日 発売予定

価格::54,980円(税込)

 JAPANNEXTは、IPSパネルを使用し4K UHD(3,840×2,160ピクセル)解像度を実現した43型モニター「JN-IPS4300UHDR」の予約販売を4月10日より開始する。価格は54,980円(税込)。4月23日までJAPANNEXT直販サイトでは、発売記念特価販売セールを実施する。セール価格は44,980円(税込)。

 本製品はUHD(3,840×2,160)解像度に対応したHDR対応大型液晶モニター。圧倒的な表示領域に加え、HDR機能を使用することでよりリアルに迫った色鮮やかな映像体験を味わうことができる。本体カラーはブラックのみ。

 あらゆる角度から見ても色やコントラストの変化がおきにくいIPSパネルを搭載し、広視野角上下左右178度を実現する。60Hzのリフレッシュレートは、動きの速い描写の映像をなめらかに表現。10bitカラーパネルを採用し画像をより鮮やかに、美しく、どんな場面でも忠実に色再現可能。インターフェースはHDMI2.0×1、HDMI1.4×2、DisplayPort、VGA合計5つのポートを搭載している。

 マルチウィンドウ機能、一画面に対して画面を分割して表示する機能「PIP/PBP」に対応し、画面を分割して最大4つの入力ソースを表示できる。ステレオスピーカーを搭載しHDCP2.2対応で4K配信動画も堪能できる。

HDR対応でリアルに迫った色鮮やかな映像体験

 HDR(ハイダイナミックレンジ)対応モニターは従来のSDR規格(スタンダードダイナ ミックレンジ)と比べ、明るい部分も暗い部分もくっきり表現しリアルに迫った深みのある映像を演出する。HDR対応のブルーレイディスクやビデオ・オン・デマンド、ゲームなどの表示が可能で、現実に近い映像が楽しめる。

大画面でありながら高画数密度を実現

 画数ピッチ(画素と画素の距離)を約0.24ミリ迄に縮めることで、43型モニターでも104PPIという高画数密度を実現できる4K解像度を実現。細部まで精確にくっきりと再現する、今までにない精確性と鮮やかさを体験できる。

10BIT/10.7億色表示パネル採用

 映像をより鮮やかに、美しくどんな場面でも忠実な色再現できる1.07B色対応パネルを採用。

HDMI2.0 HDCP2.2対応で4K配信コンテンツが楽しめる

 PCのみならず、ひかりTV 4KやNETFLIX、スカパー、AMAZONビデオ等の4K対応メディア配信サービスが楽しめる。HDMI2.0ポート搭載でレコーダーやゲーム機、Amazon Fire TVまたはGoogle Chromeなどに繋いで4K映像を大画面で楽しめる。

マルチウィンドウ機能

 複数の機器から入力信号を同時に表示する「MULTI WINDOW」に対応。画面内に子画面を表示する「Picture in Picture」と、画面を分割して最大4つの入力ソースを表示する「Picture by Picture」を利用できる。

MHL接続対応

 MHL対応のスマートフォンデバイスを接続することで、スマートフォンの映像や写真、ゲームなどを、モニターの大画面で楽しめる。また、音楽の再生も可能だ。

充実のインターフェース

 多数の入力端子を搭載し、PC、ブルーレイディスクプレイヤー、家庭用ゲーム機、デジタルビデオカメラなどを1本のケーブルで接続できる。

【製品仕様】
商品名:JN-IPS4300UHDR
モニターサイズ:43インチ
パネル種類:IPS
サイズ:967×615×205mm(幅×高さ×奥行)/スタンド付き
重量:約8キロ
コントラスト:1100:1
輝度:280cd/㎡
視野角(上下/左右):178/178度
画素ピッチ:0.24(H)×0.24(V)
解像度:3,840×2,160ピクセル
入力端子:HDMI2.0×1、HDMI1.4×2、DP×1、VGA×1

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