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地獄の脅威から世界を救うサバイバルアクションRPG「INFERNO CLIMBER」がPS4/Nintendo Switchに移植決定
2019年3月28日 16:11
アークシステムワークスは、プレイステーション 4/Nintendo Switch用サバイバルアクションRPG「INFERNO CLIMBER: REBORN」の配信を3月28日より開始した。同時にPC(Steam)版の価格を2,980円(税込)より1,490円(税込)へ変更した。
本作は2016年にPC版が配信されたタイトルをPS4/Nintendo Switchへ移植したもの。「地獄」と呼ばれる世界を舞台に、死神と契約した主人公が元の世界へ帰るため5つの「煉獄石」を集める。強力なモンスターや罠が数多く登場し、ステージギミックやアイテムを組み合わせて最適な戦い方を探していく。
また、キャラクターは8人の冒険者より1名を選んで操作可能。それぞれに固有の能力があり、初期の強さが変動する。
ストーリー
これは、この世界とは異なる”地獄”と呼ばれる世界の物語。
強大な魔力が秘められた、5つの「煉獄石」があった。
それは各国が所有し、世に秩序をもたらしていた。だが時が経ち、世界の歪みは徐々に大きくなる。煉獄石は、弱き者から心を支配していった。そして何者かが煉獄石を使い、魔界への扉を開けてしまう。人々は魔物と化し、世界は崩壊した。
それから100年――また1人、死神と契約した無垢な魂が目を覚ます。
「この世界の王が持つ、5つの煉獄石を集めること。それが唯一、この地獄からあなたと世界を救う方法である」
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