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「暴動」をテーマにそれぞれの正義を貫くストラテジー「RIOT - Civil Unrest」日本語版&Nintendo Switch版本日リリース

3月14日 配信開始

価格:
1,980円(税込、Nintendo Switch版)
1,730円(税込、Steam版)

 Merge Gamesは、Nintendo Switch用ストラテジー「RIOT - Civil Unrest」の配信を3月14日に開始した。価格は1,980円(税込)。なお同時にPC(Steam)版においても日本語に対応するアップデートを配信しており、こちらの価格は1,730円(税込)。Nintendo Switch版は3月20日まで15%引きの1,683円(税込)で購入できる。

 本作は市民による「デモ隊」と公権力である「警官隊」との衝突を描いたストラテジーゲーム。ストーリーモードとグローバルモードの2モードが収録されており、スペインのIndignados運動、エジプトの「アラブの春」など16ステージに分かれた4つのストーリーを体験でき、グローバルモードでは世界中の暴動でデモ隊と警官隊を先導して「世論」を動かす。

 警官隊は統率が取れており、トラックを呼んで放水したりゴム弾や実弾武器で応戦できる。一方デモ隊には”記者”が存在し、火炎瓶や花火、石、そして街に転がるあれこれを投げて攻撃したり「メディアの力」を利用できる。