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Microsoft、ゲーム開発部門の名称をMicrosoft StudiosからXbox Game Studiosに

2月5日 発表

 Microsoftは現地時間の2月5日、同社のゲーム開発部門の名称を「Microsoft Studios」から「Xbox Game Studios」に変更すると発表した。

 同社では「Xbox」ブランドについて「ゲーム機中心のブランドから、すべてのデバイスを横断して遊べるブランド」にまで進化したとし、その状況下でその先を目指す意味合いも込めて部門名称を「Xbox」ブランドに統一したという。

 リリースでは、2019年は「Crackdown 3」、「Gears 5」、および「Ori and the Will of the Wisps」などの発売、そして「Sea of Thieves」、「Forza Horizon 4」、「Minecraft」などの大規模なアップデートを実施すべく開発を進めているとしている。

 またリリースでは、「昨年、Xbox Game Studiosの一員として迎えた7つのゲーム開発スタジオのクリエイティビティ―により生み出される可能性も楽しみです。ゲーム部門として、私たちは立ち止まることなく Xbox ファンの皆さんに、今も、そして将来に渡ってさまざまなゲームを提供していきます」とコメントしている。