PS4用「MLB The Show 19（英語版）」発売日決定

　ソニー・インタラクティブエンタテインメント（SIE）は、プレイステーション 4用スポーツ「MLB The Show 19（英語版）」を3月28日に発売する。価格はパッケージ版が5,900円（税別）、ダウンロード版が6,372円（税込）。なお、「MLB The Show 19（英語版）」は字幕やメニューなどが日本語化されていない英語版となり、パッケージ版はAmazon及びゲオにて販売される。

　「MLB The Show 19（英語版）」は、豊富なモードと美しいビジュアルで、本格的なメジャーリーグの緊迫感を楽しむことができる野球ゲーム。爽快なホームランを放ったり、伝説の名選手を思いのままに動かしたり、世界中のライバルと対戦したりといった、ピッチャーとバッターとの息詰まる対戦をリアルに体感できる。メインビジュアルにはブライス・ハーパー選手が起用されており、現在フリーエージェントであるハーパー選手がどのチームのユニフォームを身に纏うのかは、メインビジュアルの決定版にて明らかになる。

　通常版には、「DIAMOND DYNASTY」モードで役立つ選手カードが入った「スタンダードパック」のセット、およびスター選手のカードを手に入れられる「ゴールドプレーヤーチョイスパック」が付属する。「DIAMOND DYNASTY」モードは選手カードを集めて編成したオリジナル球団で他のプレーヤーやCPUと競うモード。

　さらに、ダウンロード版を4月10日までに、もしくは初回生産限定パッケージ版を購入すると、特典として「MLB The Show 18（英語版）」用「ブライス・ハーパーMVPフラッシュバックカード」、およびゲーム内通貨「Stub」を入手できる。

「デラックスエディション」も同日発売！

　スタートダッシュで差をつけるカードパックの詰まった「デラックスエディション」も同日発売される。通常の早期購入限定版に収録される「スタンダードパック×10」、「ゴールドプレイヤーチョイスパック×1」に加えて、さらに「プレステージギアアップチョイスパック×1」、「カスタムアバター×30」などが収録され、特典のゲーム内通貨「Stub」も3倍になっている。