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ギノ、プログラミングアドベンチャー「エンジニアが死滅シタ世界~アンドロイドとふたりぼっちで生きろ~」を無料公開

1月22日 公開

プレイ料金:無料

 ギノは、IT/WEBエンジニアを対象としたPC用プログラミングアドベンチャー「エンジニアが死滅シタ世界~アンドロイドとふたりぼっちで生きろ~」を公開した。本作は無料でプレイできる(無料会員登録が必要)。

 「エンジニアが死滅シタ世界~アンドロイドとふたりぼっちで生きろ~」は、プログラミング問題を解いて物語を進めていく、近未来が舞台のアドベンチャーゲーム。死滅したエンジニアたちが遺したシステムを復旧させ、失われた【RIN】の記憶と文明社会を取り戻す。

 各地の探索スポットは、長い時を経てシステムが止まっており、プログラミングによって復旧させることができる。さらに、システムを復旧させれば、施設が復活。さらに【RIN】の記憶とパーツが入手できる。集めたパーツは【RIN】に自由に装備させることができ、【RIN】のビジュアルを自在にチューニングすることも可能なため、世界にたった1つだけのアンドロイドを作り上げることができる。

 プログラミング問題はさまざまな難易度のものが用意されており、Java、Python、PHP、Rubyなど24種類の開発言語に対応しているため、自分の好きな言語を使って挑戦できる。

【ストーリー】

エンジニアだけが感染する致死性の「Eウイルス」蔓延から数年後。
地球上すべてのエンジニアが死滅した。
IT技術が消えた近代国家は秩序を失い、人口が激減
……人類は崩壊寸前となっている。

今やロストテクノロジーと化したプログラミングに関心を抱くあなたと、
1体のアンドロイドは出会う。

消失した記憶(メモリ)のかけらを探し求めて
アンドロイド【RIN】とあなたの旅が今、始まる――

【エンジニアが死滅シタ世界~アンドロイドとふたりぼっちで生きろ~】

ゲーム概要

アンドロイドと各地の施設を探索

 本作のメインミッションは、各地にある探索スポット(施設)を巡り、プログラミングを使って施設を復旧させること。マップ画面は以下のようになっており、各探索スポットについたアルファベットは解答すべきプログラミング問題の難易度を示している。

 画面の左側には選択した施設の簡単な情報が出るようになっており、問題正解時に獲得できるパーツの情報なども確認できる。自分のプログラミングスキルや欲しいパーツに応じて挑戦する施設を決めよう。

 施設を選択すると、詳細画面に移動。施設の情報を【RIN】が教えてくれる。この画面で「問題にチャレンジする」ボタンを押すと、その施設を復旧させるためのプログラミング問題に挑戦できる。問題に正解すると、【RIN】は記憶のかけらを取り戻し、コメントも変化する。各施設の復旧を目指そう。

パーツを集めて【RIN】をカスタマイズできる

 各地の施設でプログラミング問題を解いたり、ゲームに関連したさまざまなミッションをクリアしたりすることにより、【RIN】のさまざまなパーツを獲得可能。これらを【RIN】に装備させて、ビジュアルを自在にチューニングできる。

 各アイテムには色差分などもあり、自分好みのスタイルに近づけることができる。

 ヘアスタイルや洋服、背景、表情など、さまざまなパーツが用意されている。着替えるごとに変わるRINの反応にも注目だ。

Amazonギフト券が当たるキャンペーンを開催

開催期間:1月22日~2月22日

 本作のリリースを記念して、参加者に最大1万円分のAmazonギフト券が当たるキャンペーンが実施される。期間中にゲーム内の「Tweet」ボタンからハッシュタグ「#ぼっちエンジニア」を付けてツイートすることで応募が可能。

【賞品】
抽選で1名に1万円分、50名に500円分のAmazonギフト券をプレゼント