日本エイサー、最大170度の広視野角で表示する15.6型IPS対応ディスプレイを搭載したゲーミングノート！

　日本エイサーは、ゲーミングブランドAcer Nitro（エイサーニトロ）シリーズより、ゲーミングノートPC「Acer Nitro 5『AN515-52-F76Z』」を1月31日に発売する。価格はオープンで、想定価格は190,000円（税別）前後。本体のカラーはシェールブラック。

　CPUに、第8世代インテル Core i7を採用し、GPUには、NVIDIA GeForce GTX 1050 Tiを搭載している。さらに、メモリの容量は16GBで低消費電力かつ高速のDDR4を採用、ストレージには高速起動が可能な256GB SDDと、大容量2TB HDDを搭載。ゲーム起動時間、読み込み時間が短縮できる。

　ディスプレイには、15.6型の大画面で、鮮明な映像を最大170度という広視野角で表示するIPS対応フルHD液晶パネルを採用しており、どの角度から見ても、ムラのない鮮やかな色でゲームを楽しむことができる。

　本体は、ブラックのトップカバー表面にレーザーで刻印されたテクスチャー模様がデザインされており、ヒンジ部分はダークレッドがアクセントとして採用されている。キーボードは、大きめのサイズでキーストローク1.6mmのチクレットキーボードを採用しており、バックライト機能を搭載し、暗い場所でも視認性に優れ、快適なゲーム操作が可能となっている。

「NitroSense」で最高のゲーミング環境をリアルタイムでコントロール

　システムの設定状態をリアルタイムで簡単に一元管理できるツール「NitroSense」で、Coolboosterモードを使えば、最高ファン速度（10%スピードアップ）や、冷却性能の向上（CPU/GPU の温度が3℃ 4%低下）を実現する。PC内部の温度の上昇を抑え、不安定な動作や熱によるパフォーマンス低下を防ぎ、最適なゲーミング環境が維持できる。

ゲーミングの質を向上させるパワフルでクリアなサウンド

　Dolby Audio PremiumとAcer TrueHarmonyの2つのスピーカーを採用し、戦闘シーンでは大音量でパワフルなサウンドを体感できる。またクリアでメリハリのあるサウンドが全方位から聞こえるサラウンドサウンドは、敵の足音や銃声も聞き逃すことなく、ゲームの中にいるような臨場感が味わえる。

高速無線LAN接続で安定したゲーミングなどが楽しめる

　最新の2×2 802.11ac 160MHz Gigabit Wi-Fiによって、2×2 802.11ac 80MHzの最大2倍、今までの802.11n 1×1の最大12倍のスピードでのデータ通信を実現し、ゲームプレイはもちろん、ゲームプレイ動画配信も安定した環境で楽しめる。実際の速度は、距離範囲、転送レート、サイト状態、ネットワークの規模、その他により変動する。

【AN515-52-F76Z】
CPU：インテル Core i7-8750H
GPU：NVIDIA GeForce GTX 1050 Ti
チップセット：モバイル インテル HM370 チップセット
メモリ：16GB（SO-DIMM 8GB×2、最大32GB）DDR4-2666MHz SDRAM、デュアルチャネル対応
ストレージ：256GB SSD/2TB HDD
光学ドライブ：-
液晶ディスプレイ：15.6型（フルHD、1,920×1,080ドット）/16：9画面/IPSパネル/LEDバックライト/非光沢パネル/1,670万色/144Hz
サイズ：約390×266×26.75mm（幅×奥行×高さ）
重量：約2.7kg
OS：Windows 10 Home 64 ビット
価格：190,000円（税別）前後
□製品ページ
https://acerjapan.com/notebook/nitro/nitro5/AN515-52-F76Z