BenQゲーミングモニター、「PUBG」アジア国際eスポーツ大会「PAI MACAO 2019」にて、大会公式モニターとして認定

　ベンキュージャパンは、マカオで1月10日から12日に開催されるPC用バトルロイヤル「PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS（PUBG）」のアジア国際eスポーツ大会「PUBG ASIA INVITATIONAL MACAO 2019（以下PAI MACAO 2019）」にて、同社のゲーミングモニター「ZOWIE XL2546」が大会公式モニターとして認定、採用されたと発表した。

　「PAI MACAO 2019」は2017年に韓国で開催された「2017 PUBG ASIA INVITATIONAL G-STAR」に続く2回目の公式アジア大会。2019年最初のプレミアイベントとして開催される。「日本」、「韓国」、「中国」、「東南アジア」、「台湾・香港・マカオ」の5エリアで出場権を獲得した16チームが出場し、賞金総額50万ドルとアジア最強チームという名誉をめぐり、3日間の決戦が行なわれる。

　本大会には、日本代表として「PUBG JAPAN SERIES Season1 （以下PJS Season1）」を勝ち抜いた2チーム「SunSister Suicider's」、「Crest Gaming Xanadu」が出場する。

　大会公式モニターとなった「XL2546」は、ネイティブ240Hzに加え「Clarity（明瞭さ）」を提供するDyAc（Dynamic Accuracy）を標準搭載しているため、リフレッシュレートを超えた滑らかさが体験可能。また、暗いシーンでの視認性を高めるBlacke Qualizer機能や、色の鮮やかさを調整できるColor Vibrance機能も搭載されており、ゲーム中の見えにくい暗所、過度に明るい範囲の輪郭や明るさを明瞭にし、隠れている敵や障害物を素早く見分けることができる。

　BenQは「最高品質のeスポーツデバイスを通じて、世界へ挑むプロゲーマー達を支えていきます」とコメントしている。